オスマン帝国外伝のドラマの間違い探し!
トルコで有名な俳優女優を招いてザックバランにトークする「ベヤーズショー」という番組があります。今までにも何度かご紹介したかもしれませんが、今回のは特に傑作ですので、皆様にもぜひ笑っていただこうと思い動画をシェアーいたします。
動画の内容
司会者は初めに「人はみんな間違いを探すことが多い」と言い、それから「オスマン帝国外伝のドラマの中で間違いをみつけました」と言うと「どうぞ」とハリットさんの答える声がします。それから、「ドラマでは、今日われわれが使っているものが描かれていましたが、あなた方も気づかれなかったと思います」。
そして「メルイェムさん」と呼びかけると彼女は笑いますが、これってもしかして「メルイェムさんの間違いが多かったのかなあ」と思ったりしましたが違いました。
「さあそれではオスマン帝国外伝のドラマから小さな間違い探しを始めましょう」。
おもしろいのは
動画の44秒あたりからです。
まず初めにスレイマンが手紙の返事を書かせるシーンが出てきます。
スレイマンが声を出して手紙文を言い始めると、書記が書き取り始めます。そこで赤い丸の目印が手てきてトルコ語でsaatと言う文字が現れます。
一番目の間違いは 時計を書記がつけていた!
(あれ、私はこの時は本当に初期の役者さんが取り外し忘れたのだと思いましたが違いました)
次はピーリパシャが部屋にスレイマンといます。そこへイブラヒムがやってきます。スレイマンはイブラヒムに「かけ」と命じます。イブラヒムは座ってスレイマンの言葉を書き始めようとしますが、そこにはなんとタイプライターが!トルコ語でdaktiloと書かれています。皆さんはタイプライターをご存じないかもしれませんが、パソコンやスマホが普及する前に、文字を手書きでなく打つことのできるタイプライターと言うものがありました。パソコンのキーの並び順はタイプライターを真似したものです。(ハティジェとメフメトチェレビのこと手紙に書かせています。)
次のシーンでは船を見ているイブラヒムの姿が映ります。もう二度と戻らないと決意しているシリアスなシーンなのですが、次の瞬間空飛ぶ飛行機が左上に現れます。uçak は飛行機でvapurは船です。
その恋に破れて故郷に帰る旨を書いたイブラヒムの手紙をスレイマンが読んでいきます。
ですがその手紙は紙に書かれてはいません。大きなスマホでみています!
Cep telehonu は携帯電話にもスマホにも使えます。ここでメルイェムさんの大笑いしている顔が見えます。
イブラヒムの声は「ハティジェへの愛を貫く方法が見つからないと悲嘆にくれる言葉」を語っていますが、スタジオのみんなは大笑いのようですね。
次にイブラヒムが名曲をバルコニーでヴァイオリンでひているのをハティジェが見上げています。シリアスな顔のハティジェ。そこで曲が全く変わり、トルコ音楽に変身!します。
ギュルフェムが「ハティジェ・スルタン」と声を掛けますが、ハティジェは聞きほれていてギュルフェムが来たのを気が付かないようでした。でも局は聞きほれる感じではなくダンスしたくなるような曲なのでそのギャップが笑えます!
次のシーンでマヒデブランとギュシャーが廊下を歩いてやってきます。すると壁に落書きが!最初別におかしくないなあ、何だろうと思ったのですが、皆さん落書きをよくご覧ください。それは私たちにもなじみのあるローマ字で、落書きは書かれています。
オスマン時代はアラビア文字を使用していましたので、もし落書きが書かれるとしてもアラビア文字で書かれているはずだということなのでしょう。
ここでスタジオもお客さんも大拍手!していました。
次のシーンでは町でシェケルアーがお菓子を食べています。そこへマトラークチュがやっててきます。シェケルアーは「さあおいで」と言いうと、マトラークチュは隣に座ります。「うえからみたようすはどうか」と尋ねると、マトラクチュが「いい、いい」と言いあるものを見せます。(そういえばマトラークチュはよく屋根に上ってそこからみんなの様子をスケッチしていましたよね。)
でづが、見せたのは彼が描いたスケッチではなくタブレット
cep bilgisayarıに移った海軍の様子でした。「スレイマンが遠征に出かけるのを待っているのだ」と言って待っている様子を伝えています。
ここで終わり‼拍手!
「間違いをジョークにしてみました。お気になさらないでしょうね」と言いながらここで、動画は終わります。
動画の内容
司会者は初めに「人はみんな間違いを探すことが多い」と言い、それから「オスマン帝国外伝のドラマの中で間違いをみつけました」と言うと「どうぞ」とハリットさんの答える声がします。それから、「ドラマでは、今日われわれが使っているものが描かれていましたが、あなた方も気づかれなかったと思います」。
そして「メルイェムさん」と呼びかけると彼女は笑いますが、これってもしかして「メルイェムさんの間違いが多かったのかなあ」と思ったりしましたが違いました。
「さあそれではオスマン帝国外伝のドラマから小さな間違い探しを始めましょう」。
おもしろいのは
動画の44秒あたりからです。
まず初めにスレイマンが手紙の返事を書かせるシーンが出てきます。
スレイマンが声を出して手紙文を言い始めると、書記が書き取り始めます。そこで赤い丸の目印が手てきてトルコ語でsaatと言う文字が現れます。
一番目の間違いは 時計を書記がつけていた!
(あれ、私はこの時は本当に初期の役者さんが取り外し忘れたのだと思いましたが違いました)
次はピーリパシャが部屋にスレイマンといます。そこへイブラヒムがやってきます。スレイマンはイブラヒムに「かけ」と命じます。イブラヒムは座ってスレイマンの言葉を書き始めようとしますが、そこにはなんとタイプライターが!トルコ語でdaktiloと書かれています。皆さんはタイプライターをご存じないかもしれませんが、パソコンやスマホが普及する前に、文字を手書きでなく打つことのできるタイプライターと言うものがありました。パソコンのキーの並び順はタイプライターを真似したものです。(ハティジェとメフメトチェレビのこと手紙に書かせています。)
次のシーンでは船を見ているイブラヒムの姿が映ります。もう二度と戻らないと決意しているシリアスなシーンなのですが、次の瞬間空飛ぶ飛行機が左上に現れます。uçak は飛行機でvapurは船です。
その恋に破れて故郷に帰る旨を書いたイブラヒムの手紙をスレイマンが読んでいきます。
ですがその手紙は紙に書かれてはいません。大きなスマホでみています!
Cep telehonu は携帯電話にもスマホにも使えます。ここでメルイェムさんの大笑いしている顔が見えます。
イブラヒムの声は「ハティジェへの愛を貫く方法が見つからないと悲嘆にくれる言葉」を語っていますが、スタジオのみんなは大笑いのようですね。
次にイブラヒムが名曲をバルコニーでヴァイオリンでひているのをハティジェが見上げています。シリアスな顔のハティジェ。そこで曲が全く変わり、トルコ音楽に変身!します。
ギュルフェムが「ハティジェ・スルタン」と声を掛けますが、ハティジェは聞きほれていてギュルフェムが来たのを気が付かないようでした。でも局は聞きほれる感じではなくダンスしたくなるような曲なのでそのギャップが笑えます!
次のシーンでマヒデブランとギュシャーが廊下を歩いてやってきます。すると壁に落書きが!最初別におかしくないなあ、何だろうと思ったのですが、皆さん落書きをよくご覧ください。それは私たちにもなじみのあるローマ字で、落書きは書かれています。
オスマン時代はアラビア文字を使用していましたので、もし落書きが書かれるとしてもアラビア文字で書かれているはずだということなのでしょう。
ここでスタジオもお客さんも大拍手!していました。
次のシーンでは町でシェケルアーがお菓子を食べています。そこへマトラークチュがやっててきます。シェケルアーは「さあおいで」と言いうと、マトラークチュは隣に座ります。「うえからみたようすはどうか」と尋ねると、マトラクチュが「いい、いい」と言いあるものを見せます。(そういえばマトラークチュはよく屋根に上ってそこからみんなの様子をスケッチしていましたよね。)
でづが、見せたのは彼が描いたスケッチではなくタブレット
cep bilgisayarıに移った海軍の様子でした。「スレイマンが遠征に出かけるのを待っているのだ」と言って待っている様子を伝えています。
ここで終わり‼拍手!
「間違いをジョークにしてみました。お気になさらないでしょうね」と言いながらここで、動画は終わります。