【鳥の話】オスマン帝国外伝43話、44話のハイライトから

ミフリマーフ:鳥たちはどこへ行ったの?

ヒュッレム:飛んでったわ。もう彼らは自由になったのよ

ミフリマーフ:もどってきてほしいわ

ヒュッレム:かなしまないで私のかわいい皇女よ、庭には多くの鳥たちがとんでいるわ

ギュルニハル:自由にしなければよかったのに
https://youtu.be/8EL0ukiToYY
ヒュッレム:ギュルニハル、私は愛だと思ったの。それを信じたのよ。と言って微笑む。このころのヒュッレムはとてもカかいらしい表情もよく見せた。

スレイマンがやってくる。 ミフリマーフを抱きそれからヒュッレムを見る。

スレイマン:あきらめようとしたのか

ヒュッレム:スルタン様、もう手はいたくありません
と言うとスレイマンは傷にくちづけする。

「傷もなおりました。私をどれほど、喜ばせたかわかりませんわ」

と言いうとチューリップのブローチをプレゼントとして渡した。

「チューリップはオスマン家の象徴だから・・」と言うと、ヒュッレムはよろこんだ。

ヒュッレムがオスマン家の人と認められた瞬間だった。

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