
今回バヤズィットが 偽ムスタファに従う者たちを傷つけず首謀者だけを生け捕りにしようとしたことがあだになっちゃったね。ムスタファ兄を慕う者たちをできれば傷つけたくなかったんだよね。それをカラアフメットたちに悪用されて罠にはまっちゃったよね

ええ、なんだかかわいそうねえ

それにしてもスレイマンはずいぶん変わっちゃったね

笑うことがなくなったわね

そういえばヒュッレムも笑わなくなったよ

みんな子供のことで忙しすぎるわ。

そうだよね、なんだか現代劇観てるみたいだよ。子供に悩む親たち。子供が原因で仲たがいする親たちを観てるとすご~~~~く現実ぽいよね

そうねえ、、みているとどことなくふあんになるわ

何がふあんなの?

あらドラマって自分の現実の世界には全くおこらないような夢のような出来事や、夢のような恋愛が観られるから楽しいのよ。主人公になりきってハラハラドキドキしても、結局は自分は安全な場所にいられるもの。だから楽しめるのよ。もし本当にそれが現実に自分の周りで起こったとしたら不安になってしまうわ

そうかな?うんそうかもね、確かにそうかもしれんね。だからヒュッレム見てるとやりきれないのかな?ヒュッレムは完全に母親役しかやってないよね。ついには天下の皇帝を相手にまわすような言葉を言っちゃうし・・・

ええとても怖かったわ、あれってスレイマンに真っ向から反対するっていう意思表示ですものね

うん、でもすごいよね、皇帝相手にあそこまで言い切るなんて・・・母親ってああいうものなのかな?

そうねえ、そういえばあんねあんねってそういうところ、あるんじゃない?

あんねあんね?子供のために父親を敵にまわす?ありえないよ

あらそう?でもあんねあんねは戦争の時くわを持って戦ったアナトリアのお母さんって感じがするわ。

それは相手が敵国でしょ?

夫じゃなかったわね

あっ、でも以前第1次大戦のときにアナトリアに攻めてくる敵から、武器をもっていない女性たちが子供のために鍬や斧をもって戦い守り抜いたいう話をどこかの本で読んだことがあるよ。

ほら!やっぱり!そうよね。

ドラマでも、現実社会でも、今も昔も、いつでも、どこでも母は強しってことかな?

では今回ヒュッレムがバヤズィツトを守るためにスレイマンに宣戦布告したことは母としては称賛されるべきことなのかしら?

さあね、今度あんねあんねんいきいてみようよ

ええ、
ということで二人はお昼ご飯を食べ終わったのでそれぞれの仕事にむかいました。
皆さんはいかがですか?皆さんご自身、または皆さんのお母さまってどのような感じでいらっしゃったのでしょうか?
機会がありましたら是非お話聞かせてください。