マスケティアーズ パリの四銃士10話 ミレディはダルタニアンに騙される?

【ちょこっとあらすじ】
メレンドルフが無実に罪で捕まって早3か月が過ぎた。ダルタニアンとアトスがメレディのことで争いダルタニアンが打たれてしまう。そしてメレディはダルタニアンを使って三銃士を亡き者にしようと企てるが、反対にダルタニアンにすっかり騙されてしまった。

ダルタニアンはアトスを殺したと見せかけ、枢機卿に近づき、王妃殺害未遂事件の証拠の手紙が隊長の元にあるという。その手紙とアトスを殺したと思われているダルタニアンを交換すれば証拠が取り戻せると枢機卿に持ちかける。
枢機卿はダルタニアンを信じぽポルトスとアラミスにと会うことに・・・
二人は手紙を餌に枢機卿からなぜ王妃を殺そうとしたかを聞き出す。
枢機卿は「王妃には世継ぎがうめない。これはフランス国にとって由々しき問題だlと答える。 王妃はその言葉を隠れていて聞く。枢機卿は現れた王妃を見て驚くが、王妃は枢機卿を国への忠誠にために行ったことだと言って許す。

一方万全のためにコンスタンスを人質に取っていたミレディ。これによって四銃士は彼女を助けに行くが、そこには大勢の敵が待ち受けていた。
まるで西部劇でも見ているかと思うような激しい打ち合いが始まる。どうにかコンスタンスは逃げ出すが、またミレディにつかまってしまうが最後に四銃士に助けられる。アトスは捕まえたミレディを殺そうとするが、みんなの勧めで彼女を許す。

コンスタンスはダルタニアンと新しい人生を始めようとした。だは夫が自殺したというニュースが届き夫の元へ帰ること決心をする。
残るは無実のメレンドルフだ。
彼は王妃が解任したため、その恩赦によってこれまた許され国に無事帰ることができた。
王妃の子供はアラミスの子だった。
アラミスは王妃とかなわぬ恋に終止符を打ち、ダルタニアンはコンスタンスと別れ、アトスもミレディを助けることによってつらい過去に終止符を打った。
最後に彼らは愛もお金も残らなかったが、彼らには名誉(オナー)が残っていると語りながら馬に乗って去って行った。
【4銃士を語る】
マスケティアーズ 面白かったね!あっという間に終わっちゃったよね。観た後いつもなんかすっきりするんだよね
そうね!
4銃士のやり方って、いつも人間味ある解決方法をとってたもんね。
それにしても無実のメレンドルフがたすかってよかったわ
やっぱ王様は枢機卿がやったって知らなかったんだね
そうねえ、きっと自分が言った言葉も覚えていないのではないかしら・・・
力のある人は言葉に特に気を付けないと、人ひとりの人生や命までを左右することになるから大変だね
そうねえ、もし今私に力があったとして私がハナーに話したことで、ハナーが悪いことを何かしちゃったらどうしようかしら?
え?!わあ、それはありえないでしょ!
そうよね、そんなことないわね

ありえないの意味を明菜はハナーに何を言ってもハナーが悪いことをするはずがないと取ったようです。
一方、ハナーは今まで一度も明菜が何か悪いことを示唆するようなことを語ったことがない明菜ちゃんがそういったから驚いたのでした。
ルイ13世でなくても時にある一言がある人の人生を変えてしまう場合があります。
ほんと言葉って恐ろしいですね
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