マスケティアーズ6話 ルイ13世には兄弟がいた!母后のクーデターを阻止する4銃士を語る会

6話は母后のクーデターの話。
現在王であるのルイ13世には兄弟がいた。その兄弟フィリップのの子アンリが生まれると母后は彼を誘拐し、王位につけようと画策する。
またもやアラミスが赤ん坊のアンリとその母を助けるが、命令によって彼らを見つけ連れ戻し、大司教に引き渡すことになる。大司教は持ちロルイ13世の味方だからこの王子を生かしておくはずがない。

そこでアラミスは他の銃士には内緒で王子とその母を逃がそうと頑張る。そこ3人が駆け付けいつものようにアラミスに協力し、彼を助け母子を守る。
母后の手下たちとの争いが始まる。アラミスが馬に乗って橋を渡ろうとしたとき敵が押し寄せてきて王子アンリを奪おうとする。、もみあっているうちに王子は海の中へどぼーーーんと落ちてしまう。さきさけぶ王子の母。
この知らせを受けた大司教は母后にクーデターが失敗したことを伝え、この件は王様には話さないことに決めたと温情を示す。
しばらくしてアラミスは王子の母に会いに行くと、彼女はアラミスを罵倒する。子を亡くした母の心の痛みは罰したぐらいではいやすことができないだろう。だがアラミスはどこか余裕がある態度で、「悲しい思いをさせてしまった悪かった」といいながら、王子を彼女に渡すと、びっくりして彼女はお礼のキッスをする。
そして「いっしょにに来てほしいけれどあなたにはあなたの家族がいるのですものね」と言って去っていく。そうなのだ、彼女の意味する家族とは、何だったんだろう?
アラミスにとっての家族はアトス、ポルトスダルタニアンそしてコンスタンスだった。

アラミスはダルタニアンに女性が去っていくのを見ながら「口説きの力が地に落ちたね」とからかわれる。

今回もという言葉がドラマのテーマの根底に見え隠れしている。彼女の言う家族のきずなとは、血のつながりで成り立つ家族を意味していなかった。相手を思う気持ちを持つ者同士だけが得ることのできる結びつき、それが彼女の言う家族の絆だった。

今回もまたアラミスだね
ええアラミスはなんだかとてもやさしいわ
このドラマのいいところは君主に絶対服従しないとこだよね。
そうね、いつも人間味ある結末を迎えるからとても楽しいわ。
うん、ほんとに4銃士と1女性はヒーローって感じだよね!それでちゃんと大司教にはアンリは死んだと見せかけて、今回も赤ん坊を無事救出したもんね。頭もいいよね。機転もきくし、強いし最高じゃん!
そうね、あんなナイトがいたらいいわね!でもコンスタンスの剣さばきも素晴らしかったわ!以前彼女はダルタニアンに教えてもらっていたわね。
うん!でもあんなにうまいとは思わなかったよ、私このドラマでは彼女が一番好きだよ!やさしくて強くてかっこいい!
あら私はやはりアラミスがいいわ
次回が楽しみだよ、なんたってハーピーエンドはいいね!
ええ
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