女優【アリス・パッテン】Alice Patten イサベラ役＠マスケティアーズ９話

マスケティアーズの９話fでアラミスの元婚約者役を演じたアリス・パッテンAlice Pattenは１９８０年８月２８日ロンドンで生まれる。

母はイギリス女優クリスパッテン、父はイギリス保守派政治家バロンパッテン。バロンは香港最後の総督も務めた。


アリスは初等教育を香港のアイランド・スクールで修めた。その後ケンブリッジのクイーンズカレッジを卒業

彼女の初演はウェストエンドのブリクストンにあるヴィンセントでユージニー役だった。

２００４年にジョナサンクリークでジリアン役を演じた。

２００５年と２００６年にイングリッシュ・ツーリング・シアターのハムレットでオフィリヤ役を演じた。

２００６年ボリウッド映画の「ラン・デ・バサンティ」という映画で、インド大陸を支配していたイギリスのドキュメンタリー映画を作るイギリス人女性を熱演した。

（ボリウッドはハリウッドのまちがいではありません。ボリウッドとはインド映画産業全般を指す名前だそうです）

２００８年にロンドンのゲートシアターでヘダを演じた。

２００９年彼女はBBCファンタジードラマシリーズ「マーリン」でアーサーの母イグレインを演じた。



彼女は彼女の育った香港を舞台にダグラスの娘・ヴィッキー・アンダーソンを熱演した。こうしてみると王女役が多いようにも見えますね。