【マスケティアーズ パリの四銃士】 シーズン2のあらすじ 1話

【あらすじ】
シーズン1でフランスのためにすべてをと考え暗躍していた枢機卿のお葬式が始まっていた。彼はなくなってしまったのだ。王妃のアラミスとの赤ちゃんも無事生まれる。


今回は映像がかなり全体的に明るくなった。四銃士の服装もそして顔の表情も初めてシーズン1の1話で見たときに比べて明るい。そのためかシーズン2では彼らが天下を取った家うのかと思いきや、新たなる強力な敵が出現する。さてその敵との出会いの場面はこんな感じだ。

アトス、ポルトス、アラミス、ダルタニアンの4人が森の中から馬に乗ってさっそうと出てくると、私刑がなされるところに出会う。
4人は彼を助けようとするが、その人物はロシュフォール伯爵だった。枢機卿の部下で、スペインに捕らわれの身となっていたが、逃げだしたらしい。そして逃げる途中、村人を殺したため捕まって絞殺されるところだった。
一度は彼を助けようとしたのが、そのままにしておくことにきめた。すると彼は重大な情報があると4人にほのめかし、「王様にあわせるように」と言う。
4人は彼を連れていくことにした。
重大な情報とはフォア将軍がスペインにつかまっているというものだった。彼はトレヴィル銃士隊隊長仲が良く、ポルトスの出征の秘密も知っている人物だった。

無事伯爵をパリに連れて行った。ルイ13世は彼らにフォア将軍を奪還するように命じる。こうして伯爵と4人はフォア将軍の救出に向かう。
だがこの作戦中、四銃士は危険なめにあう。なぜなら伯爵はスペインと手を組んでフォア将軍を助けることによってルイ13世の信任を得たのちにフランスをつぶそうという計画をもっていたからだった。
シーズン1の枢機卿はよくも悪くもフランスのためにと行動していたが、このロシュフォールは曲者だ。見た目はフランス愛国者、実はスペインのスパイだったのだから。

そうこうしているうちに、何とかフォア将軍は助かるが、途中銃弾に倒れ重傷を負ってしまう。
伯爵はフォア将軍を救出した功績が認められ親衛隊の長に任命される。
枢機卿のなき後、銃士隊は安泰かと思いきや、より強力なフランスの真の敵、ロシュフォールと伯爵と戦うことになるのだった。

ルイ13世とルイ14世の時代の ベルサイユ宮殿の変遷の様子が一目でわかります。

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