復活!エルトゥールル あらすじ136話

オスマンは助かった。だが彼は煙をかいでしまっていた。エルトゥールルの看病が天に通じたのかオスマンはようやく目を覚ました。だがオスマンはいとこともしゃべらない。みんながオスマンと呼び続けるが、煙で本当に父を忘れてしまったのかもしれない。
何度かオスマンと呼ばれ、不思議そうにみんなを見ていたおオスマンだが、彼は口を開いた。自分がエルトゥールルの息子であることをオスマンは忘れていなかった

こうしてオスマンをたすけてエルトゥールルは、約束した箱をもってモンゴルの残忍な指令官・アルンジャクに会いに行く。
そこには偽ドラゴスも呼ばれていた。
エルトゥールルは部屋の入り口で刀の預け、中に入る。そして箱と鍵をアルンジャクに与える。もちろん彼は箱を受け取ったアルンジャクが彼を殺すことを知っていた。イルビルゲが前回教えてくれていた。だが箱の中を見たアルンジャクは驚く。中にはシャーマンの長の衣服が入っていた。
怒ったアルンジャクが彼方を抜こうとすると、それより速くエルトゥールルがアルンジャクの首に刀を向けた。
さらにモンゴル軍の軍服を着た2人が、モンゴル軍に刀を向けた。彼らはエルトゥールルの仲間だった。こうしてエルトゥールㇽは優勢に立つ。そして取引を始める。カイの地とソユットを返す代わりに、金を持ってくるというエルトゥールル。アルンジャクはうんと言うしかなかった。こうして彼は自分のテントのある地へ戻った。
そこではスルマが猛威を振るっていた。なにかと難癖をつけて何度も絨毯を作り直させた。ほんとにじゅうたんを手作りで作るのは大変な作業だ。
それを最初からやり直せと言うスルマ。勇敢に立ち向かうのはセルジャンだった。エルト戻ってくる前はスルマが優勢だったったが彼の帰還後セルジャンの立場は良くなっていった。
そして2人はことごとくぶつかる。我慢しきれなくなってスルマは小刀を出しセルジャンの首につけた。跡一歩で刺されるというところでセルジャンは見事推し返し、その刀はスルマの腹に刺さってしまう。スルマは倒れ大変なことになった。
スルマは助かるのだろうか。セルジャンは罪に問われるのだろうか?

一方セルジャンの息子は牢から逃げ出したが、それを助けたがイルビルゲだった。スレイマンは無事逃げ出すことができた。こうした全てのイルビルゲのエルトゥールルに対する忠誠はエルトゥールル以外だれでも知らない。イルビルゲに「エルトゥールルに敵対している用にみせよ」と言う彼自身からの指示があったのだ。

あっそうだ。スレイマンはイルビルゲの本心を知っている。なぜって彼女に助けられたから。
モンゴルの指令官はセルジューク朝のトップを誘拐して連れてこいと言う命令が下された。彼の手下が彼を捕まえる。だがそこへ顔を隠した妙に強い軍団が助けに来る。モンゴルの軍は一網打尽だった。
しばらくしてモンゴルの司令官がやってくるが、そこは倒れた兵士たちがいるだけだった。またしてもモンゴル軍は裏をかかれてしまったのだ。

セルジューク朝のスルタンはどうなるのだろう?金の行方はドラゴスとエルトゥールルの関係はどうなっていくのだろう。
ザンゴチとドラゴスは同一人物だが、彼の存在がこのシーズンをかなりカラフルにしていると思う。
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