スレイマンがいよいよタブリーズへ、この目は誰の目だ? オスマン帝国外伝シーズン3 11話ハイライトから

タブリーズに向かったフレイマンをイブラヒムは迎えるために鎧を着る。
自我はよろいのひとつだ。

「衣服だ、着るように
それがお前をきるまえに、おまえがそれを着なければならない」

と言いながら。

これはスレイマンから送られたものだった。

確かシーズン2の初めにスレイマンが襲われたときに身に着けていたよろいだった。

マルコチョールが助けにこなけらばスレイマンは死ぬとところだった。

その時もこの鎧を見せて、イブラヒムが怖がっているといった。

何を怖がっているのかと言うと、
たぶんそれはスレイマンへの忠誠心が彼の傲慢さによって曇り、完璧な忠誠心が揺らいでいることから、そして
スレイマンに何かを隠していることからくる恐れだと思う。

スレイマンは白馬に乗って到着した。
イブラヒムが

「皇帝様、ようこそ」

と言うと答えの言葉はこうだった。

「この目は誰の目だ?
このおびえている音は誰のだ?
この鎧の中でもがいているのは誰か?とかなり冷静に言葉をかけた。

かれがだれであろうと、私の鎧を着ることでスルタンになることはできないと伝えよ」


とかなり冷静にイブラヒムに言った。
イブラヒム、ひょっとしてスレイマンからやさしい言葉がかけられると期待していたのだろうか?

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