メルテムさん、アラスさんがオスマン帝国外伝の衣装について語る。パート1の4

17:27~21:35
  • シーズン4で出演するファトマ皇女役のメレテン ジュンブル
(現在のおすがたの髪型もブルーの衣装も素敵)
色の選び方、赤や黄や輝く色は、 私のキャラクターを現実化させるためにとても手助けとなりましたそして映像が流れる
(黄色の衣装や緑の衣装もとても似合ってる!
「皇女様、私の気を損ねないためにやってきたのですね。 光栄ですわ。」とヒュッレムが言う。この時のヒュッレムは紫の色の衣装。
だとは皇女は素敵な笑顔で
「私なしにお楽しみの宴ができますか。勿論来ますわ」と答えるシーン

17:53
  • 布の束をみせながら
ターバンの下にかぶる薄い布についてだが、少なくても7m、多くて30mもまくとのことまく量も人によって違ってくる。
布選びが真剣に行われている。
布の色について
若いときは スレイマン皇帝には青 紺 あかるく輝く緑を使いました。
年を取るにつれて灰色、茶色、黒色に変わっていきました。
シーンでは輝く緑と黒色の衣装を着ているスレイマンが見えます。

デニズエメンリ博士准教授 歴史コンサルタントが語る
オスマン時代には実際は服のデッサンはこのようではありませでした。
肩から足首までの長い裾のカフタンを着ていまいました。
(そういえば去年美術館でみたときのスレイマンの衣装は長そで長裾でした)

  • リュステム役のオザンさんが衣装について語る。
普通の服やズボンではなく、ここでは大きなカフタンを着ていますよね。その中には服もきますね。指輪をつけて、宮殿、全く違った場所で全く違った形で歩いていますね。
(ここでヒュッレムとリュステムの歩いているシーン)
他の人にも違った何かを与え、自分自身でもそのような衣装で違ったものを感じますよね。
  • 次は成長したセリム皇子(紫?襟がシルバー)とバヤズィト皇子(灰色を基調の服)上着の中に来ているのは二人とも黒色。
アラスさんはコスチュームの役割は大きかったと思いますと言ってます。
シーンはセリムとバヤズィットの出会うシーン。
セリムは緑いろのターバンと衣装、 バヤズィットは黒っぽい色のターバンと衣装を身に着けている。
(こうしてみるとバヤズィット皇子は黒っぽい服が多いみたいですね?)

私たちの大きな問題は組成です。正しい組成を行うことですね
最も美しい組成です。色やデッサンをお互いにミックスしないことです。

コスチュームに関してはごらんの通り、紺色の裾で赤の基調のカフタン、その中に黄色模様の服、その通りすれば生き生きしたものになったでしょう。

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