キョセムの部下はエスキサライへ左遷~新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~シーズン1 エピソード26の2あらすじ
キョセムの忠臣だったジェンネトは、ハレムに残るために、キョセムをうらぎいいたかkたちになった。
そのためにキョセムは捕らえられてしまった。
外ではイェニチェリたちが待っていた。「どうしたましたか」と聞くズルフィキャルに、
オスマンが逃げ出したらしいわ。
それを企てた罪で私は乙女の塔につれていかれるところよ
するとズルフィキャルは
おきさき様を牢に入れるなんて何事か?!
私たちも望んでいません。しかしながら手足が縛られておりまして、母h后様の命令なのです。大宰相ハリルパシャが母后様とお会いになっているところです。
彼らから知らせが届くまでお妃さまはどこへも行かせない
「私はいいからオスマンをどうにかして」とオスマンに何か起こるのではないかとキョs目うは心配する。
するとズルフィキャルは
「ご心配なさらないでください。あなたにも皇子様にも誰も害を与えることはできませんから。許しません」と言うとイェニチェリたちが灰と返事をする。
この時はまだ軍はキョセムの手の中にあった。
彼らはキョセムに忠誠をと誓った。
さて大宰相との交渉はどうなったのだろう。
大宰相たちが来た。決定はむこうになったとのことだ。
外兵士たちが待っているというと母后は考えを翻したのだった。
だがハジアーはエスキサライへ左遷された。
キョセム命じた。兵士たちを宮殿の近くに結集させるように、命じた。
内戦が始まるのだろうか?
ハリメは怒っている。誰も彼女にはに従わないことに怒っているのだ。
軍が味方でないのならどうにもならない。
オスマンは牢の中にいた。そこへメリクスィマがやってきた。
彼女はジェンネトに会いに行きあえるように助けてと頼んだ。ジェンネトはちゃんとちゃんととり計らったのだ。
ジェンネトはオスマンお味方なのだろうか?
彼女の愛する人がオメルで、彼はオスマンの師であり右腕でもあった。さらにサフィイェの息のかかった者でもあった。
「どうやってここから出られるのか」と尋ねるメフメトが尋ねると、
わからない。でもこの災難がどうして起こったかは知っているかい?」
と聞く。
そしてキョセムが皇帝の遺言を書き換えたことを話す。
でもメフメトは信じない。
本当はキョセムが書き換えたのだった。皇子たちを守るためだったが、いアmの状態を見るとキョセムは方法を間違えてしまったのかもしれない。
ハリメはある手立てを考えた。
まずは皇子たちの付き人を変えた。そしてキョセムの息の書かk他者はみなまとめてエスキサライへ追放した。
その時ジェンネトは手紙を付き人の一人に渡した。
あれ?ジェンネトはキョセムに手紙を渡しているってことは、スパインなのかな?
キョセムはジェンネトにスパ愛するために残るように命じたのだろうか?
ともかくエスキサライにキョセム戻った。今は付き人たちもハジアーもエスキサライにいた。
ハリメの忠臣ダウドが大宰相ハリルに会いに来た。
彼はエスキサライへ左遷された。
イスケンデルはどうなったのだろうか?
ヒューマシャーが会いにきた。
そして
イスケンデルは無実だったのに殺されるところだった。
ヒューマシャーはキョセムのせいだという。
イシケンデルはキョセムとのことを思い出していた。
思えばイスケンデルはキョセムが故郷から連れ去られ、イスタンブルへ来る途中に
彼女に会い、それからずううううと
キョセムを守ってきた。
ところが最後にはキョセムはイスケンデルを処刑するように命じさせたのだ。
なんとも悲さんなんこと!
イスケンデルはイスタンブルを離れようとしていたのに、キョセムが捕まえさせたのだった。
何故したのかをきいたところ、
「真実を隠していたから。
サフィイェスルタンと協力していると思ったからだ」とキョセムはいうが、
彼をしんじるべきだった。
いままでの彼の行動を鑑みれば、信じることは簡単だっただろう。
でもキョセムはそうはしなかった。
子供たちのためにイスケンデルの存在は危険だと判断したのだ。
彼女はこういった。
「私はオスマン家と皇帝のためにすべきことをしたまでよ」
するとイスケンデルは
「目の前に皇子がいることを知れ。分をわきまえよ。オスマン家は私だ。」
とイスケンデルは初めてキョセムに逆らった。
イスケンデルは無垢な時代はおわったとヒューマシャーに言う。
私は自分の権利を得るだけだ。皇位につくつもりだ」
その決心を聞いてヒューマシャーは頷く。
イスケンデルはあなたは私の味方ですか?
「味方よ、死ぬまでね」とヒューマシャーは答えた。
こうしてキョセムにとってはムスタファよりも強敵が現れた。
キョセム危うし!
だが自業自得か・・・・
ジェンネトとビュルビュルの会話が面白い。
ビュルビュルはジェンネトのことをころころ変わるやつだと非難する。
もともとジェンネトはサフィイェの側近だった。だがその後キョセムの側につき、今度はハリメについたとビュルビュルは思っていた。
誰でもそう思うだろう、でもキョセムに手紙を出しているから違うかも・・・
エスキサライには手紙が届く。エイジャンが持ってきた。
手紙にはジェンネトはまだ忠誠を尽くしていると書いてあった。
ハジアーはこれはトリックですか?
「わからないわ。でも信じたいの」というキョセム。キョセムはわらをもつかむ気持ちで
ジェンネトの忠誠を信じようとしていた。
ヒューマシャーとサフィイェはよろこぶ。
だがズルフィキャルには、絶対話さないようにと念を押す。
今回は時間をかけて皇位につかせようとか考えた。
イスケンデルが皇位についてもいいかも。彼には皇帝の素質がある。彼なら立派な皇帝になるだろう。