第23回空飛ぶほうき国際女性映画祭が5月に開かれる!若魔女賞をジェムレさんが獲得!

ジェムレ エビュッズィヤ(オスマン帝国外伝シーズン3でヘレナを演じたこともある)
さんが若魔女Genç cadı賞を受賞 !
5月7日に開かれる第23回空飛ぶほうき国際女性映画祭の受賞者が決定しました。コロナウィルスの予防のためサラ飛ぶほうきのメンバーは、インターネトによる会議を実現しました。
そして映画祭の名誉会長である映画芸術家のトゥルカン・ショライは語りました。
「今日をコロナウィルスの流行によって私たちが苦しんだ日々ではなく、
連帯がより成長した日々として思い出されれることでしょう。
つまりどういうことなんでしょうか?
彼女は「5月7日から14日に開催される
第23回空飛ぶほうき国際女性映画祭は
インターネット上で開催される」と述べました。
映画祭はアンカラだけでなく全トルコ、さらに全世界に向けて開催されます」

テーマは「我々は家にいた」

財団の理事会メンバーの1人であるスンドゥズ・ハシャール

今年のフェスティバルのテーマを「自然」として設定しましたが
世界中に蔓延した感染病ため、テーマを「我々は家にいた」に変更したと述べた。

財団のジェネラルコーディネーターのヌライ トゥルクメン氏は

「オンラインで開催されるこのフェスティバルは世界中の映画愛好家と出会うことができる」と語りました。
31か国から76の映画が上映され、映画監督のンタビューもと行われると述べました。

この映画祭は女性たとを競争させるためではなく、女性が映画の中で権利を与え、この分野でも認知度を高めるため組織されたものであることを強調しました。
そして受賞者を発表しました。
それはわれらがジェムレ エビュッズィヤ Cemre Ebüzziya さんはヤング ウィッチ賞に選ばれました。
インスタグラムでその喜びをこう語っています。
【私は今年の小さな魔女です。この価値ある意味のある賞をありがとうございます】
Bu senenin minik Cadisiyim;) Bu degerli ve anlamli odul icin tesekkur ederim🙏⭐️❤️ @ucansupurgee(ジェムレさんのインスタから引用)
そして財団名誉賞に選ばれたのは
オスマン帝国外伝で母后役を熱演したことのあるネバハト チェフレNebahat Çehreさんと
シャヒカ テンカドŞahika Tekandさんです。

ビルゲオルガチ賞は3名選ばれました。

脚本家で監督のハンダン イペキチュHandanİpekçi、

プロデューサーのセヴィル デミルジSevil Demirci
作家で監督のウシュル オズゲン トゥルクIşılÖzgentürk

空飛ぶほうき国際女性映画祭とは 映画制作への女性の貢献を祝う映画祭です。
1996年11月にハリメ・ギュネルによって設立され、
1998年から「空飛ぶほうき」チームによって毎年開催されています。
空飛ぶほうきの女性映画祭チームは、アイシェ・ギュルオズさんととディデム・バルタチュさんがに率いています。

「空飛ぶほうき」チームは女性たちの間のコミュニケーション、協力、連帯を高め、彼らの経験を次世代に伝え、国内および国際的なコミュニケーションネットワークを確立することを目的とし、設立以来ジェンダー平等の意識を高めるためにプロジェクトを実施してきました
「空飛ぶほうき財団理事会」のメンバーのエリフ トプカヤ セヴィンチさんは
この映画祭は
トルコおよび世界中の女性監督による長編、短編、ドキュメンタリー、アニメーションの映画が、特定のテーマ、パネル、ディスカッション、展示のフレームワークなどによって 観客に上映される国際組織です。
映画の上映に加えて、地元および国際的な監督、報道陣、映画批評家を交えてアンカラで開催されます。
2020年はアンカラではオンラインで全世界に向けて発信され、会場は全世界へと拡大しました。

参照記事

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