スレイマンはイスケンデルの夢を見る オスマン帝国外伝シーズン3 12話からハイライト
リュステムが意気消沈いしていた。
そこへイブラヒムがやってくる
「フム、皇帝と私の間にはいりこみ、裏切ろうとするもの結末はこのようである。皆にも例となるように」
そこへリュステムが入ってくる。水を差し出す。
そこへイブラヒムがやってくる
「どうしたのか」とたずねると、
昨日元気で強かった方が今日は反逆者となってしまうということに驚きどうやらまたイブラヒムはスレイマンの信頼を勝ち得たようだ。
そしてイスケンデルが反逆者になった。
リュステムは本当に悲しそうだった。こんなふうなリュステムを見たことがない。権力を握る前のルステムにはこんな一面もあったようだ。
場面は変わってスレイマンは夢を見ている。スレイマンは横になっており、そこへ死んだはずのイスケンデルが現れて座る。
そして「私は無実です、皇帝様。なぜ止めて下さらなっかたのですか?」と言って彼の頭の上にまいてあったターバンをほどき、スレイマンの首を絞めようとする。スレイマンは驚いて飛び上がる。もしかしたら彼は無実だとどこかでかんじていたのかもしれない。
そして「水をくれ」と叫ぶ。息も付けないほどこわがったようすだった。
スレイマンはそれを飲み干し外を見る。そこにはイブラヒムの姿があった。
そして今見た夢のことが頭に残っていたせいか、
イブラヒムのせいで無実の者を殺してしまったと嘆く・・・
それを見ているリュステムは何を思っただろう?
ところで馬頭が水を渡す地位にいるのだろうか?