ミフリマーフとヤフヤーの初めての出会い オスマン帝国外伝シーズン3 14話 ハイライト
元気のないわけは?
馬に乗りに来たミフリマーフとメフメット
馬について話す メフメット。
ミフリマーフは好きだが、馬には乗ることができなかった。以前落馬したためだった。(でもそのおかげでヒュッレムは母后の部屋へ移ることができたのだが)。
メフメットは残り、ミフリマーフは馬に乗らずフィルーゼと散歩に出かける。
そこでミフリマーフは心配して、誰「があなたを悲しませたの」と優しく聞く
二人は仲の良い間柄になっていた。どうやらフィルーゼは誰にでも好かれる性格らしい。
誰も、少し疲れているだけです。昨晩眠れなかったので・・・
(ヒチ キムセ 。ビラズ ヨルグヌム ゲジェ ウユヤマッドゥム) と答えた。
そうなのだ、
フィルーゼはスレイマンが自分の元へやってくると期待していた。それがかなわなわず、眠れぬ夜を過ごしたようだ。
ミフリマーフは本当の理由も知らず心配そウニフィルーゼのことを考えた歩いていた。
ヤフヤーとミフリマーフの出会い
すると誰かが詩を朗読する声がした。この人誰?とミフリマーフが尋ねるが、もちろんフィルーゼは彼を知らない。
気になって近くによるミフリマーフ、
するとあのイブラヒムを助けたあの兵士が詩を綴っていた。
誰にかきているのその詩を?9キメ ヤズヨルスン、ブ シール)と声をかけるミフリマーフ。
私ですか?(ベンミ) 誰にも、(ヒチキムセイェ)あなたにご迷惑をかけたのならお許しください(スィズィ ララトスズ イェッティセム バウシュラユン )
とかなり丁寧な口調で答えた。
ところが、
「いいえ、気にしないで、私はそんなの重要な人じゃないから。父は宮殿に務めているのよ。彼を訪ねてきたの。(ヨーチェキンメ ザテン オイレ ムヒム ビル デイリム。ババム サライダ ヴァズィーフェリ。オヌ ズィヤーレテ ゲルディム)「あなたはオスマン家の方だと思いました」
「あらまあ、私が皇女に似ていると思う何かがあるのかしら?」
「そうですね、今まで皇女様にお会いしたことがありませんので、」
「そうね、会わないわね、とてもためらうことをしない人々よ
特にミフリマーフ皇女はね、名をきいたことがあるでしょう?皇帝の一人娘なの。愛らしくないわ。このことは秘密よ、彼女はとてもみにくいわ」
と自分のことを悪く言う。からかっているのだ。
でもヤフヤーはそんなこととはしらうず、
「皇女様が何をなさったから、それほどまであなたをおこらせたのですか?彼女はまだ子供ですよ」
と言うと。ミフリマーフは少し怒りがこみあげてきて、
「いつか彼女にお会いすることがあるかもしれませんが、決してそういう風に言わないで。すごくおここるから。昨日このために牢にいれさせたわ」
という。(自分で言い出したことななのに自分について子供だと言われるとおこりだすのはやはり子供かも・・・)
「わかった。ここだけの話だね」するとミフリマーフは
「あなたは誰」
「任務は何?さもなくば詩人ですか?」と尋ねる。「いいえ、兵士です」
と言うとミフリマーフは、彼の詩を馬鹿にする。
兵士は怒って、
「あなたが皇女でないことは明らかです。彼女たちは詩がわかりますから」
と言って去っていく。