ニギャールの娘に話しかけた言葉から トルコ語会話
ニギャールが初めて自分の娘カデルと出会った時に交わした言葉です。カデルはいとことスと言っただけです。
誰が 誰の 何 どこで ほしい
Kim sensin?
誰か?
Ne yapıyorsun?
Su
Su mu istiyorsun?
Kimin kız?
Nerede Kalıyor?
Susamıştır çocuk.
Uykum tutmadı. Yalın nikahımız var.
İsmi ne?
İsmi ne?
Hayırlı geceler.
Allah rahatlık versin~〇~
Kim sensin?
語順が違っているように見えますが、トルコ語は日本語と同じで語順がずれても意味が成り立ちます。それに間違いではありません。
誰なの? あなたは って感じです。
Ne yapıyorsun?
これhあよく出てくるフレーズで皆さんももうご存知かもしれませんね。
とても便利な言葉ですので、このまま覚えてしまいましょう。
これは親しい人に話す言い方なので、目上の人や、聖市区な場所では最後にヌズをつけるとイイかもしれませんね。
Su
これはカデルの言葉です。istiyorumと言う言葉をつけなくても、
質問が聞き取れれば、最初は単語だけ返すと、会話が進みますね。
でもこの場合はニギャールが何してるの?と聞いてるわけですから、水と言う答えだけですと、
意味不明?と思いきや、
そこはニギャール察しがいいですね。ほしいとすぐわかっちゃいましたね。ですので、
もし ne istiyorsun? ネ イスティヨルスン?
と質問されたら、ほしいものの名前だけ言えば通じます。
su 水
mu か?
istiyorsun? ほしい
ここでカデルはイスティヨルムをいれなかったので、ニギャールが聞き返しています。
いかがですか?ニギャールすてきですね!
次はニギャールがケデルについてスンビュルと話しているところです。
ニギャールは子供について質問攻めにします。それはそうです夜中にハレムではいないはずの小さな女の子が突然現れたのですから。
Kimin 誰の
kız? 娘
誰のと聞かれたら オヌン(彼の) ベニム(私の) セニン(あなたの) と言うように ~ヌン と答えることができますよ。
答えとしては、人の名前の後にヌン( ニン イン ウン) をつけることもOKです。(ただ ヴィルグルをつけることもあります)
例えば
Moritoba だったら Moritoba’nın
Thymeだったら Thyme'nin
ちなみに kim には inが付いていますね。
あれ?kimninではないの?と思った方鋭い!
何故ではkimにはn
がないのかというと
子音の後には n いらんのです。
例えば ben senには imをつけてます。 nは子音だからですね。
つぎは
Nerede どこで
kalıyor? 住んでいる
これもよく聞かれるフレーズんですね
例えば Tokyo'da kalıyorum.
地名+デ(ダ)+カルヨルム
他にも座るという言葉を使って住んでいる場所を尋ねることもできます。
Susamıştır 喉が渇いたようですよ、
çocuk.子供は(は)
Susamıştır susamak の過去形ですが確実なときではなく、だようだのように人づてに聞いたりまたは推し量っってかこのことを言いたいときにこの便利なmış があります。
Susa +mış +tır
tir(tır)はですという意味です。
ちょっと長くなってしまったので、以下の4文は次回にお話ししたいと思います。
お楽しみに!
Uykum tutmadı. Yalın nikahımız var.İsmi ne?
Hayırlı geceler.
Allah rahatlık versin