【創始者オスマン】エピソート13 ジンギスハンの詔の行方

オスマンの夢のまた夢
’’オスマンはカイの邑のテントにいた。どちらを向いても罠と裏切りばかりと考えていたところへ、緑の指輪した男が現れる。眠るなと忠告する。
眠ればカイは滅びるというのだ。ヘンナなは何市だがそこで目が覚めた。
目が覚めた場所はどこかの森の中だった。
すると突然縄が首にかけられる。
そのひもを持ったものが馬に乗って走り出す。引きずられたどり着いたところにバルガイがいた。バルガイはモンゴルの司令官だ。
するとこの間喧嘩したばかりのサムサが現れた。
彼はオスマンを助けず剣をバルガイに献上した。その件でオスマンをバルガイに刺されそうになる。だがオスマンは強かった。
彼を反対にさしたのだ。
わああんなに手足が不自由だったのにオスマンは剛力だ。
バルガイをオスマンはやっつけた’’。

と思ったところでまた目が覚める。
彼の周りには仲間の兵士たちがいた。
そうしたのかと声を掛けられると夢の名毛で夢をまた見る夢を見るとは・・
と怪訝そうに言う。
そして皆で今に乗って走り去った。


ドゥンダル夫婦はモンゴルに屈する。
夫婦そろってバルガイを訪れる。
ゾフレは息子ばバトゥルを助けるためにオスマンとデリバリを見返りに差し出すと言い、
夫ドュンダルはバルガイに忠誠を誓う代わりにサンジャクベイとカイオバの安全保障を手に入れた。

回に戻るとドュンダルバルガイからもらった金をわけ、 空にはモンゴルの旗を飾った。

ジンギス ハンの詔の奪還成功。

夢から覚めたオスマンたちが向かった先はバルガイのテントだった。
そこにオスマンから取り上げた詔が置いてあったからだ。

彼らは市場から奪った品を運ぶバルガイの手下たちを襲い
彼らに扮して堂々とバルガイの陣営地に近づいた。

何とか詔を奪い無事隠れ家に戻ることができたのだったが、
バルガイの怒りは増すばかりだった。そこへソフィアが訪れ同盟を結ぼうと言い出した。

サムサとバムス
ところでバムスはサムサを訪れる。彼はオスマンが秘密を持ったためオスマンから離れていった。
先週は殴り合いのけんかもしたばかりだ。オスマンとの仲を取り成すためにやってきたのだが
サムサは頑固としてなかなおりをしないと言った。

バラの悩み
一方オスマンを愛するバラも秘密を持つオスマンとは一緒に生きられないと言って喧嘩し悩んでいた。ゴンジャの勧めもあってセルジャンに相談しに行く。
林の中でセルジャンにあうが、セルジャンの話を聞いて心が解けていき、オスマンと共にまた人生を共にしようと決意した。
その帰り道、バラはバルガイの軍に襲われる。セルジャンはつけられていたのだ。


またも裏切り!箱の中は空
オスマンは刀と詔を返しにいくために出発した。
ところがその道の途中、箱の中を調べて所、中にはなにもなかった。
裏切りだと怒りをあらわにするOsman。
犯人はわかった。あいつだ!とオスマンはその足でカイのオバにむかう。

そこにはバトゥルとそしてジンギスハンの詔があった。オスマンはバトゥル対決しようとするが、
テントのそばのモンゴル軍に矢で肩を刺されてしまう。
独りで乗り込んでは無謀すぎる。なぜならカイはすでにモンゴルの手落ちていたのだから。
バラとオスマンはどうなってしまうのだろうか?ジンギスハンの詔はまたバルガイの手に渡るのだろうか?

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