ヤフヤーとミフリマーフの再会。【えっ?皇女なの?!】と驚くヤフヤー オスマン帝国外伝シーズン3 15話ハイライトから

ハティジェの家
彼女は即時の準備をしている。イブラヒムとの間は未だぎくしゃくしている。
イブラヒムは彼女がなぜ離婚をとりけしたのかを知らなかった。ハティジェはイブラヒムに心を開かなかった。イブラヒムは
「いつまでこんな状態が続くのですか?
ずっと黙っているし、私の顔さえ見ないよな。ならばなぜ離婚を撤回したのだ?」
というと、ハティジェはただイブラヒム見た。

それはそうだ。なぜかと疑問に思うのはイブラヒムでなくても誰もがそうだろう。
彼女の撤回の宣言は、ヒュッレムと言い争ううちに出たのだった。
彼女はヒュッレムをよろこばせたくなかっただけなのだ。イブラヒムを許したわけではない。
ヤフヤーとミフリマーフ
そこへムスタファとメフメットとミヒリマーフが来る。
みんなが楽しそうにははなしていると、イブラヒムはヤフヤーを呼ぶ。
ヤフヤーが廃位てくるなりミフリマーフはびっくりする。
イブラヒムはヤフヤーをみんなに紹介する。
そこでヤフヤーは庭で詩を下手といった女性と再開することになった。
そして
ヤフヤーはミフリマーフがあの生意気な女性だったことを知って内心動揺した。

ムスタファはマニサに一緒に来るように、そして明日の朝までに準備するようにとヤフヤー
に伝えた。
ヤフヤーはよろこんでマニサに行くと言い、部屋を去る。
するとミフリマーフは子供たちを看てくるわと言いて慌てて席を立つ。

そして廊下でヤフヤーを呼び止めた。

ヤフヤーは
「この間のことをお許しください。もし私が知っていたら」とそこまで言うと、ミフリマーフが言葉を遮って
「どうやってあなたがしることができたでしょう。でも面と向かって子供なんていわないでくださいね?」とからかう。
「あなたに大変失礼なことをいたしました。お許しくださるなら何でもいたします」とヤフヤー。

するとミフリマーフは
「も望むことは何でもですか?」と聞くとヤフヤーは頷く。
ミフリマーフは、
「詩のノートが欲しいわ」と言う。
するとヤフヤーはふっと微笑んで、
「詩が下手だとおっしゃいましたが・・・」
「ただいくつかのベイト(2行詩)をよんだだけよ。すべてが下手だということはないでしょう?明日宮殿に来るときもってきてね」
とミフリマーフは食事に戻る。ミフリマーフの後ろ姿はなぜかはにかんだような喜びの感覚を廊下に振りまいていた。
その後ろ姿を見ながらヤフヤーの心には燃えるような何かを感じたのであった。
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