
34話ではマルコチョールがまた活躍するね

うん、

明菜チャンもマルコチョールが好きだけど、みんなはどうなのかな?

そうね、そういえば昨日投票があったけれどどうだったのかしら。

投票してくださった方々全員一致で「好きな人」と答えた人は、マルコチョールと言う人でした。

へえ、昨日の投票では投票してくれた方々みんなが・・・

とてもありがたいわ、みんなお忙しいだろうに、丁寧に答えてくれてほんとにうれしいわ。

ところでヒュッレムが宮殿のハレムを離れて1か月がたち、スレイマンはつらそうだね。

うんそうねえ。ヒュッレムもね。こどもにあいたがってたわよね

うん、それを母后が利用してついにヒュッレムはえらいことになっちゃったよね。

わあ、大丈夫かしらヒュッレムは・・・

でもダイェの動きが微妙にわからないな、最近は・・・

たぶんハフサ・ヴァーリデのトリックを彼女は見破ったんだと思うわ。それでマルコチョールに言いに行ったのよ。

そうだね、ダイェは機転がききそうだもんね。スレイマンは心が揺れているみたいだね。でも100年以上も続いた慣習を破るわけにはいかないから結婚することなないだろうな

なぜ皇帝たちは結婚しなかったのかしら?

さあ、きっと外戚のもんだいかな?たいがいどこのドラマでも妃の一族が権力を強めて王(皇帝、将軍)に圧力をかけ政治が混乱すると言うパターンが多いからね。

そうなの?スレイマンの場合は妹の夫たちが力を持っているようだわ

そうか、そうかもね、イブラヒムのことだよね?

うん

そういえばスレイマンはイブラヒムにつらさを打ち明けるところが34話のドラマのシーンであったよね

ええ、なんていってるのかしら?
「・・・Lakin her şeyin fazlası zarar.
Aşıkın bile.」
ラーキン ヘルシェイン ファズラス ザラル。
アシュクン ビレ」

そういえばアラビア語で「中庸は善なり」と言う言い伝えがあるらしいです。

ゲーテもじゃよ

ゲーテって?

あんねあんねの好きな詩人だよね?

そうじゃな、
本田宗一郎さんと言う方がゲーテについて
「ゲーテは、『人という存在への飽くなき根源的追求と中庸的な人間讃歌』を実践し続けた人」って表現しとるんじゃがゲーテはいいのう・・・

そういえば、きのう聞いた英語の例文で出てきたんだが、かのアリストテレスもこんなふうにいってたぞ。
The virtue, is the attitude
to select a moderate act for us.
「徳とは、私たちのために中庸を選ぶ態度のことだ。」

ローマのキケロも「 長生きしたいなら中庸の道を歩くように」と言ってますし、

???よくわからないわ、

そうじゃのう。わかりにくいのう、明菜よ、日本でも「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」というのがあるじゃろう?

わ!それきいたことあるわ、

中国の孔子さんの言葉じゃよ

ああわかったわ、ようはあんまりヒュッレムを愛しすぎてはだめよってイブラヒムはスレイマンに言いたかったのね!
明菜はばっちりわかって嬉しそうでしたが、陽さんとシンさんは唖然としてハナーのほうを見ました。するとハナーは言いました。

そのとおり!
陽さんとシンさんはやっぱりわからない様子で、あんねあんねのカモミール茶を飲み干しましたとさ、
古今東西敵味方関係なく、ローマでも、オスマン帝国でも、中国でも、みんなみんな昔の人は同じようなことを言っていたんですね。
あらすじ2の34話