オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 37話後半、38話  E119前半 スレイマン危うし

37話後半

鎧を身に着けたスレイマンは痛みを感じる。つらそうなスレイマン。サファヴィー朝の刺客がすぐそこまで

来ている。
エルカスの部下たちだ。だがエルカスは彼らがスパイだと知らない。

孫のムラトを抱いて嬉しそうなヒュッレム。セリムは酒も飲まず、紳士的に今のところは対応している。
エルカスからファトマにラヴレターが届く。彼女は第二の青春を生きている。
「戦争後ミフリマーフは離婚し、私はけっこんするわ」としあわせそうに付き人に話すと、付き人メレキもうれしそうにする。

戦地でスレイマンに会いにエルカスが来る。エルカスの部下に扮する2人の刺客も一緒だ。刺客たちは機会を待っている。スレイマンが説明を聞いているすぐそばで、ナイフ隠し持った二人。
 38話
そこにムスタファが助けに来る。
だが命を助けてもらったがスレイマンはムスタファを冷遇し、エルカスに激怒する。スレイマンはほんとに危ないところだった。

そしてスレイマンの足の痛みが増す。暗殺事件現場にいたジハンギルの痛みもショックで増したとジハンギルを診察した医者がスレイマンにつたえると、イスタンブルに帰るようジハンギルにスレイマンは命じる。
セリムが留守居役を務めるトプカプには訪問客があった。。イスタンブルのサライを訪問する
ロシアの王女アンナだった。ヒュッレムの生まれた国の王女がヒュッレムに礼を尽くしあいさつするとヒュッレムは感慨深そうに生まれ故郷を思いだす。困窮しているロシアに援助してくれと王はを頼みに来たのだ。
ヒュッレムは快くたのみを聞く。許可なく約束するのは良くないとギュルフェムとファティマが諫めるがセリムは跳ね除けた。援助することを承諾したのだ。

戦場ではトルコの東のヴァン湖付近で、バヤズジトは功績をたてスレイマンに褒められるがムスタファは・・・
その後ジハンギルとムスタファは二人はお互いの信頼を確かめ合って別れの挨拶する。 


エピソード118後半 

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