
ついに出てきたね、神聖ローマ皇帝カール5世!

この間
タイトルのことで話してたしてたあの人?カルロス1世よね

うん、フェルディナントのお兄ちゃんだよ。フェルディナントはお兄ちゃんとは一緒に育っていなかったんだけれど2人は仲良しだったって。

へえ、いいわね

それだけでなく2人とも奥さんとも仲がよかったらしいよ。

わあすてきだわね

そうだねええ。

でも彼らはドラマではあんまり紳士的に見えないけど、なぜかしら?

それはこのドラマを描いた人がトルコの方で、無意識的にヨーロッパに危機感をかんじているからじゃないかな?

無意識的?

お互いに長い歴史で敵対してきたからな

ながいっていうと?
十字軍ということばを聞いたことありませんか?

赤十字の十字ならしってるわ

ええと、十字軍は聖地エルサレム奪還のために結成されたヨーロッパの連合チームです。

聖地奪還?

ええ、エルサレムと言う聖地があります。

ああおととし(2017年)の12月にトランプ氏が
エルサレムをイスラエルの首都とするって宣言しておおさわぎになったよな

はい、そしてトランプ氏は翌年の5月、つまり去年(2018年)の5月に
アメリカ大使館をエルサレムのアルノナに正式に移転させました。

それと十字軍と何が関係しているの?

十字軍が奪還したかったエルサレムをトランプさんがイスラエル(ユダヤの民が多い国)の首都にするって言ったことは、十字軍のやりたかったことをある意味成し遂げたことになるんだな

へえ、よくわからないけれど、その十字軍がどうしたの?

あきなさん、地図をよく見てください。エルサレムにヨーロッパから行くためにはど
こを通過していくと思いますか?

ええと、ああトルコね、陸路だとアナトリアを通っていくのね

その通りです。

そうなのね、昔からよくトルコの領地にヨーロッパ連合軍が押し寄せてきていたのね

そうだよな

分かったわ、それで人々の遠い記憶の中の意識下に埋め込まれているのね。ヨーロッパ連合軍が侵入してくる!って

でもそれだけではありません。

そうだな、ついこの間もな

いつ?

アタトュルクのじだいだよ、その時もトルコの主要都市がヨーロッパの国々に占領されてしまったんだよ

その時アタトュルクが立ち上がって、彼らを今のトルコのアナトリアの地域から追い出すことに成功したわけです。

と言うことは、ついこないだって100年も前の話してるの?

いや、歴しでは100年はそう長い時間ではないぞ、あんねあんねのおじいちゃんの世代の人たちがたたかったんだからな

そうなの、あんねあんね?

そうじゃな、おじいちゃんの知り合いが戦争で目をやられて失明してしまったんじゃよ。

わあ、それはほんとにたいへんなことね

そうじゃな、戦争は誰にも幸せをもたらさないものじゃよ、
と言ってあんねあんねは夕日を見つめました。

こういうような歴史とそしてつい最近にはトランプさんの発言もありましたから、現在でもトルコの方は安心していないわけです。

それはそうかもね

ここでおもしろいんだが、ヨーロッパ側からも同じように見ている節があるんだよ、

え?

そうじゃな、ババアンネ(父方の祖母)から聞いた話じゃが、昔ヨーロッパのお母さんたちは子供たちがうるさくして眠らないいときこういって寝かしつけたそうじゃ。

なんていったの?

「オスマン人たちが来るから早く寝なさい」ってじゃよ

わあ彼らもオスマン軍を恐れていたのね、

そうじゃよ、おたがいさまってことじゃよ
話がだいぶがわき道にそれてしまいましたので次回カルロス5世のオナな詩は次回にと言うことで、ではよい週末を
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-180641/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38633820W8A201C1FF1000/