【トルコ映画】「私の弟」の概要・キャスト・あらすじ

【概要】
オスマン帝国外伝でマルコチョール役を演じたブラック・オズチヴィットさんが「私の弟」と言う映画に出演
ブラックさんが演じるのはハカン役。ハカンとオザンと言う2人の兄弟が父親の遺言をは果たすために繰り広げられるちょっぴり感動的なコメディドラマ。

監督 メルト バイカル
脚本 ザフェル クルンク
放映日2016年

【キャスト】
ハカン役 ブラック・オズチヴィット 
オザン役 ムラト・ボズ ハカンの弟
ディデム役 ピナル デニズ ハカンの婚約者
タト役 フェルディ・サンジャル ハカンとオザンの友達
レイラー役 レイラー フェライ

【あらすじ】
ハカンは30歳でオルタナティブミュージックを作る有名なアーティスト。彼は穏やかで神秘的な性格の持ち主。
オザンは28歳で有名なポップスター。彼の兄弟とは異なり、外見は明るく、機知に富んだ、おしゃべりで社交的。雑誌の取材は好まず拒否していたが、弟オザンは彼とは全く逆の性格で、雑誌で注目の的になる。

2人の兄弟は何年もの間連絡を取り合わなかった。彼らは長い間会わずにいたのだ。父親の病気の見舞いにも別々に行くというほどだった。
幼い頃に母親を失った後、結婚式等で呼ばれて歌う歌手だった父親のエルカンと共に街を渡り歩く生活を送っていた。
母親が亡くなった後、父親の責任を兄の肩に担う形になり、ハカンは早くに大人になっていった。一方
オザンは幼年期を子どもらしく楽しむ。ハカン味会うことのできなかった黄金の子ども時代を、ハカンの目の前で生きていた。
この状況は、兄弟の関係を悪化させることになり、、彼らは道を反対方向の道を進んでいった。
そんな二人の兄弟を一緒に会わせたのが、父親の葬儀だった。
このような2人が父の遺言を果たすため、父の言う通り2人で旅に出ることに・・・
この旅が2人の関係を変えていくと言うお話。
2では
ケンカをしながらも仲良くなってふたりだが、友人タトの葬儀から場面が始まる。
二人はいつでも張り合っているみたいで、葬儀の時、棺に土をかけるシーンでも、どちらが土を先にかけるかでもめるほどだった。
そこへ突然鉄砲を持った村のチンピラが現れる。タトに恨みのある者だった。

その男の婚約者レイラーをオザンが助けたことから騒動が始まる。レイラーを追いかける婚約者とレイラーの兄たちから逃げるオザンとハカン。
レイラーをカッパドキアへ送ることになる。送り届けて一安心と言うところへまた婚約者が現れ、ハカン達は気球に乗って彼らから逃げるのだが、その気球の上で、見晴らしのよいカッパドキアの風景をバックにハカンは電話で話をする。
実はハカンは明日黒海沿岸のリゼで結婚式なのだ。だがまだ結婚を上げる結婚相手ディデムの村についていなかった。なぜならレイラ-を助けたために飛行機に乗り遅れてしまったからだ。
心配した結婚相手は電話の向こうでいらだっていた。ハカンは結婚式に気球に乗っていくと言うが、果たしてハカンは無事に結婚できるのだろうか?

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