オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 33話と34話 エピソード41

33話
自由になったので結婚しないうちは従えないとドアをぴしゃりと閉めたヒュッレムにスレイマンは激怒する。ヒュッレムにスレイマンはいかなる決断を下すのか


ヒュッレムが自作自演したと考えたスレイマン。度を超えたヒュッレムの態度には厳しい罰が下る。彼女はハレムから追放する命令が下った。

ヒュッレムにとっては大変つらい決定だった。彼女は信じることができず、スレイマンに会いに行くが・・・

一方イブラヒム邸も、大変なことになっていた。ニギャールはイブラヒムへの想いが断ち切れず、ついにバルコンから飛び降りようとする。一方ハティジェはニギャールがイブラヒム宛てに書いた手紙をバイオリンケースから発見する。手紙の中身を読みたい衝動にかられる・・・
ハティジェはイブラヒムに問い詰めるがイブラヒムは何とか切り抜ける、そして手紙を燃やす。そしてこれ以後このようなことはやめるようにきつく言うイブラヒム。これでニギャールとの仲も決着がつくと思ったのだ。

34話
ヒュッレムが宮殿を去って1か月後、ヒュッレムの娘愛らしいミフリマーフは病気になる。心配したスレイマンは娘のところへ見舞いに行く。そこでヒュッレムと会うが、一晩娘に添い寝をするスレイマン。

だが宮殿は大騒ぎに・・・一晩宮殿を空けたスレイマンを勘違いした母后は必ず近いうちにヒュッレムが宮殿に戻ってくると思い、ある計画を立てる。直ちにイブラヒムの家に行き、彼にその計画を話す。

ハティジェは懐妊した。ニギャールは辛そうだがもっと悲しいことが起こる。それはマヒデブランがやってきてニギャールに結婚話を勧めるようとハティジェを説得する。マヒdブランはニギャールをよく思っていないそれどころかニギャールのせいでここイブラヒムの館で不幸が起こるのだという。
はていジェハ最初そんな馬鹿なと思っていた。完璧にニギャールを信じていたけれども、思案した結果結婚させることにする。
ハティジェはほんとに無垢なのだ。ニギャールの気持ちを知らないし、ニギャールの裏切りも知らない。
お相手はマトラークチュがいいとイブラヒムは思った。

一方母后の計画は順調に進んでいるように見えた。ヒュッレムに子供たちに会いに来てもよいという知らせをヒュッレムに彼女は届けさせる。
だがこれを聞いたダイェは何かおかしいと勘づく。何故ならこんな夜中にオオカミが出るような暗い道を馬車で走るのは危険だからだ。昼間にすればよいのにと思うのは誰でも考えることだが、母后は内密にしたいからと言い訳する。
こうしてヒュッレムは喜び勇んで宮廷へ急ぐ。

宮殿にある知らせが届く。
ヒュッレムは暗闇の森の中で、一人で倒れている。そうだヒュッレムは襲われてしまった。家来たちはみな殺されヒュッレムを捕まった。金を上げるとか子供がいるとか言って助けを乞うヒュッレムの頭上からまさに刀が彼女に振り下ろされるとき、メフテルマーチと共にやってきた男がいた。
マルコチョール!だった。
ヒュッレムは住んでのところで命拾いするが、追手が追いかけてくるので森の中を逃げて逃げて逃げまくる。マルコチョールは」懸命に敵を倒し続けるが、倒し終わったときヒュッレムはすでにそこにいなかった。マルコチョールもヒュッレムを探し追いかけるが、彼女は逃げる途中に転がり落ちてしまい、立ち上がれなくなってしまった。追ってもマルコチョールも転がって行ったヒュッレムを見つけることはできなかった。
そしてヒュッレムの行方不明の知らせが宮殿に届けられた。

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