イサベラに毒を盛ったのは誰？そしてマルコチョール兄弟の会話～プチ会～
シーズン2の26話で可愛そうなイサベラはペスト菌で病気になっちゃうのかと思いきや、またまたニギャールとイブラヒムのコンビニ翻弄されてしまったね。
ええ ほんとに ニギャールってわけがわからないわそんなことのないよ、大宰相と皇帝費の間に挟まれちゃってるわけだからでもイブラヒムもわけがわからないわなんで？一時はエスキサライへ移そうとしていたのに、今またヒュッレム撲滅の片棒を担がせていたじゃないのそりゃそうだね、確かにイブラヒムの気持ちはわからないね！ともかくけっきょくイサベラ王女はどうなるの？ペスト菌からも、毒からも、守られたんだからもしかしたらたすかるかな？
そうだといいわねだけどもう一人わかんないのがいるよだれ？ほらあの人スレイマンだよすれいまん？なぜ？だってさあ、ハレムに連れてきたんだったら、まもってあげなきゃだめでしょ？そうね、落馬で怪我して、歩けないほど痛い思いもさせた挙句今度は毒が食事に盛られて、目の前でずっといっしょだったカルミナの死体を見て、ほんとにショックの連続だわ・・ここまでくるとイサベラには何とかして生き延びてもらいたいねうん！でもニギャールに見つかって縛られちゃって洗濯部屋にとじこめられちゃったわわあ、ほんとにこんなに短時間にいろんなことが起こると、きっと人は頭が変になっちゃうよね。だれかたすけにきてくれないかな？マルコチュオウル（マルコチョール）がいたらきっと彼女に気づいて助けてくれたにちがいないわ！？？？ けど、ハレムで起こってることだよそこを誰かが知らせるとかして、宮殿の外に出されるときに見つけると蚊できたかもしれないのに、マルコチョールは今どこだって？彼は彼で大変なのよどうしたのまた何かあったっけ？今故郷に帰っているでしょう。そこでよくわからないけどマルコチョールを小さい時からずっと思っている女性が待っていたのよああそうだったサーリハさんねうん。別れを告げたんだよ。アルミナが忘れられないからって。待たないでくれって言ってたわ。そうか・・・ところでマルコチョールの弟もいいねえうん、素敵ね彼は兄貴を慰めてたね。強そうだけど優しい人なんだねそうであの二人の会話でなんていってかしらあそこの意味はなんていうのかしら、マルコチョールがうんめいについてはなすところなんでけれどどこどこ？
二人の会話
2人の会話
マルコチョール：運命（宿命）なのか、これは・・・どうやって受け入れられると言うのか？ カデルム ブ？ブヌ ナスル カブルエディリル ギュナーハギルメ
弟：罪にはいらないで（罪を犯さないで）
うんそこそこ、よくわからなかったのだけれど、なぜ弟さんはあんなふうに言ったのかしら？なにもわるいことなんていってないわよね確かに、これはたぶんマルコチョールとその弟さんが信じてる教えと関わってるんだよきっと？？彼らの教えでは、運命を受け入れることが大事な条件の1つになっているんだよへえそうなの、うん、だからつらい運命を受け入れられないって思ったマルコチョールに、咄嗟に弟が注意したんだね。そうなの、やつパリいい弟さんね、兄思いの・・・それにしてもさあ、あんなにつらいことが起こったのに、嘆きの一つも言っちゃいけないなんてつらすぎるわうん、でもそんなこともないとおもうよ、どんなにつらいことがあっても受け入れることが前提だと生きやすいんじゃないかな？だって生きてるとたのしいことばかりおこらないでしょ？そんな時起こったことを早く受け入れられればいれられるほど、嘆きの量も減るってことだから。前向きになるのも早いってことだよ、きっと。そうねえ、そういう風にもかんがえられるわね