トルコドラマ 「Woman」 概要 キャスト あらすじ 随時更新
【概要】
脚本 ハンデ・アルテイル
ディレクター メルヴェ・ギルギン
プロデューサーファーティフ・アクソイ
全81話【トルコ版)
ニサン バハルの娘:キュブラ・スズギュン
ドルク バハルの息子:アリ・セミ・セフィル
サルプ バハルの夫 4年前事故で死亡:ジャネル・ジンドルク
シリン バハルの義理の妹:キュブラ・スズギュン
ハティジェ バハルの母:ベンヌ・ユルドゥルムラル
エンヴェル バハルの義理の父ハティジェの夫、シリンの父
アリフ 大家の息子。お茶屋さん。
このドラマはシングルマザーの現在の大変な生活と4年前事故死したと思われる夫との幸せな思い出が交錯してドラマは進みます。
重大な登場人物がいます。それはバハルの異母妹です。この子はサイコ?みたいです。
シリンの両親は普通の人で、其れなりに思いやる心を持っているのだけれど、シリンは自分勝手でうそをつく子だったみたいですね。サイコ的な言動をとるシリンに良心の塊みたいなバハルは振り回され、心がずたずたに何度もなるのですが、そんなバハルを頑張らせたのは「私は一人の母として~~できる」という信念でした。
シーズン1後半のあらすじシーズン1戦半では、4年前夫を事故で無くした女性バハルが二人の子供を抱えて一生懸命生きる姿を描いた作品は、姉妹の愛憎劇も加わって、次から次へとてつもつかない出来事が起こりました。
これは主にバハルの妹シリンが原因なのですが、シーズン1の後半では、バハルのサバイバル生活や闘病生活だけでなく夫サルプの死をめぐって、サスペンスドラマが展開されます。
シーズン2ではサルプがバハルについに会うことになります!(この場面の視聴率が全話の中で一番高かったそうです)
エンヴェルさんは生きているのでしょうか?
サルプとバハルはその後一緒に暮らしたのでしょうか?
バハルの骨髄は見つかったのでしょうか?
ついうことでシーズン2はますます面白い展開になりますよ。おたのしみに、シーズン1 詳細あらすじ目次
E1-1 未亡人として頑張る主人公バハル(1)
満員バスに乗り二人の子供を小学校と幼稚園に送り届けてから、裁縫店で働く毎日が続いた。ところが家賃の値上がりに不平を言ったために突然家から追い出されてしまう。新しくひっ越した場所は安いが治安がわるい場所だった。
E1-2 援助を受けるために必死なバハル(2)
バハルは働き続けた。でもたりないのだ。そこでまた役所を尋ねた。援助ができるかもしれないが、母親の住所も必要だといわれ、いやいやながら書いた。なぜなら彼女は長い間母と会っていなかった。 その日役所の人から電話が来た。どうやら母親と会わなければならないとのことだった。援助を受けるのには厳しい決まりがたくさんあるようだ。そこで仕方がなくバハルは20年ぶりに母親に会いに出かけた。E1-3 気の優しいエンヴェルとサイコ的な娘シリン(3)
母親のところを尋ねたバハルたちは義理の父親と話し始めた。彼は気さくな感じでとても人がよさそうだ。子供たちにも優しい。それから彼はバハルの夫のことも話し始めた。その後バハルの母の家では、バハルのことで 言い合いになっていた。なぜそれが問題になるのかわからないが、とにかく義妹はすごく怒った。(この妹ちょっとへん?)
E2-1相手を笑わせるために何かをすることが愛するということ(4)
E2-2初めて妹に会うバハル(5)
朝起きるとニサンの様子がおかしい。今日は学校へ行きたくないという。仕事を終え家に戻るとニサンはいなかった。
あわてて探し回るバハル。ついにみつけたがバハルは驚いた。異母妹がいることは聞いていたが、今初めてここで会ったのだ。
E3-1(6)
バハルは夫のサルプが亡くなってから4年もたつというのに、ことあるごとにサルプのことを思い出していた。それはいつも楽しい思い出ばかりだった。
バハルを訪れたエンヴェルだが、帰り際に「過去のことでなく、子供たちに事を考えてくれ。何かあったらいってほしい。お手伝いする順ではできている」とやさしい言葉を残し去っていった。
E3-2(7)
子供たちは喜んでケーキをもって給湯器のお礼に出かけたのだが、母ハティジェは完全に彼らを無視した。それは娘のシリンのことを思ってのことだった。シリンがバハルの夫サルプを好きだったからだ。
だが黙って返したことを知った エンヴェルは妻のハティジェに「それはおかしい」といった。エンヴェルはこの時シリンとサルプの間に会ったことを知らなかったのだ。だからハティジェの態度には合点がいかなかった。
E3 サルプの死因はシリンだった!だが誰もそれを知らない・・・(8)
E4-1 サルプがイステメにやってきた日(9)
E4-2 何故ハティジェはバハルを無視したか?(10)
E5-1嘘を重ねるシリン(11)
この子は本当に嘘が上手だった。先生は簡単に信じた。そういえば母親もサルプが彼女をすきだったという彼女のウソを信じた。
E5-2子供は時々嘘をつく (12)
ニサンは沈んでいた。父親が粗相をして死んだことをネットで知ったからだ。その晩ニサンは眠れなかった。E5-3ニサンの病気から大変なことに(13)
ニサンは病気になった。真夜中の3時によう態の悪化に気が付いた母バハルは急いで病院へ連れていく。次の朝、仕事へ行かなくてはならない。でもどうやって病気の二人を置いて出かけられるだろうか?
E6-1 エンヴェルが良かれ思ってしたことが最悪の結果に・・・ハティジェは大丈夫かな?(14)
台所でシリンは倒れていた出血多量で顔が真っ青だった。
E7 サルプの死の真相を語る携帯電話は誰の手に? (15)
それはそうだろう。自分の娘が義理の娘バハルの夫を死に追いやった張本人だと知ったのだから・・・
E8 サルプの携帯電話を見てしまい、彼女に衝撃がはしる。(16)
ドルクは犬を探しに出かけ行方不明に。必死で探す母と娘。ドルクは見つかるか?携帯電話は誰の手に?バハルの病院の検査結果は?
E9 あのやさしいバハルが暴れる!理由は?(17)
サルプの携帯電話をみてしまう。理由はサルプの死の真実がわかるかもしれないと思ったからだ。
ところがメッセージを見て、バハルは気が狂ったように暴れだした。何とそこには彼女以外の恋人からのメールがあったのだった。相手はシリンだった。電話をするがシリンは出なかった。出ても何も言わずバハルの神経を逆なでた。それでさらにバハルは悲惨な状態になった。
E10 (18) バハルの病気はますます悪化していく
またバハルはまた病院へ。その時パンフレットを読みで5人に1人が亡くなる病気だと知った。
その後家に戻ると義理の父エンヴェルがアリフのコーヒー店で待っていた。バハルは二度と近づかないで。エンヴェルに子供たちを期待させて裏切ぎるのはやめてほしかったからだ。言った。バハルの最悪の日の数日前彼が家に来ていたのを隣のジェイダから聞いた。
その後バハルの病気はますます悪くなり仕事場でも家でも倒れてしまう。
バハルは手遅れになる前に病院へ行かなければならないのだが・・・
賞をもらったニサンはなぜかパソコンを商品にもらったことを言わなかった。それを売ってお金を得ようとしたのだ。エンヴェルがシリンの日記をよんだその日の晩、二人は外へ出た。そして父エンヴェルは本来なら罪を償わせたいと考えていることを告げた。
E11 30-130