【オスマン帝国外伝フィルーゼ役の女優】ジャンス・デレ Cansu Dere 

1980年アンカラで生まれる。モデル女優。
先祖はギリシャ移民。
イズミルの小中学校を卒業。2000年にチャンネルDの美人コンテンストで3位に入賞。それをきっかけにモデルを始める。イスタンブール大学考古学部に入学。プロのモデルを目指して同大学を中退。アルズ・カプロルのようなファッションデザイナーとしても知られるようになる。

ITKIBのトルコ代表となるジャンス・デレは2003年から2004年にかけてパリでいろいろなファッションショーに出演し、有能な写真家たちと仕事を数多くこなした。

2000年にテレビ業界に入る。チャンネルDの「子供と音楽」という番組でタレントとして初めて参加する。その後2004年にショーTVの「トルコのスターたち」に参加する。NTVの人生のスタイルでタレントとしてでなく監修にも参加する。2005年の「Nファッション」にも参加する。

2004年ヒラル・サラル監督メトロ・パラスというテレビ連続ドラマにはじめてナザン役を演じる。「夕暮れ」アラジャカランルクという連続ドラマでウルマク・ボスオウル役を熱演した。2005年「ギュズ ヤングヌ」でジェイラン役を、「カブスラル エヴィ」という映画で村人のエスマー役を次々と演じた。

2006年から2008年まで「スラ」というドラマで主演を演じ、人気を博した。

2007年デフィネを演じた「最後のオスマン人」-ヤンドゥム アリ-はミリオンセラーとなる。2009年オヌルウンルの描いたシナリオ「アジュ アシュク」という映画に出演する。

「オヤ」でハリット・エルゲンチ、ソングル・オデンなどと共演する。写真家役として主演の一人として演じた。

2009年「エゼル」というドラマでエイシャン役によってさらに有名になった。

日本でも放映されたフランスのアニメ「トータリー スパイズ!」のトルコ版でアレックスの声を2009年に担当した。

2010年「ヤフシュ バトゥ」という映画でマリー役を演じる。

2011年「ベフザト チェー」で警官ソングル役を熱演する。

2012年「手書き」である小さな町の薬剤師ゼイネプを主役として演じる。

「オスマン帝国外伝シリーズ3」でフィルーゼ役を熱演した。

2016年から2017年にかけて日本ドラマMOTHERのレメイク版「アンネ」で主役ゼイネプを同じく主演ヴァーヒデ・ペルチンと共に熱演する

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