mother(トルコドラマ) 日本版24話、25話のあらすじ(E10)

24話

ジェンギズは二人がいなくなったので心配した。何故なら今までじゃまだと思っていたメレクがお金の元になるかもしれないからだ。

シューレとメレクは無事に家に戻った。ジェンギズにゼイネプを訴えに行こうとしたことを話すが、途中で気が変わったと話した。彼女の気を変えたのはメレクだった。彼女はゼイネプを守ろうと必死でシューレに話しかけたのだ。それでシューレの気はすんだようだ。

シューレは口をきいてくれ始めた娘に、服を買いたいと思いジェンギズに交渉した。

ゼイネプはジェンギズからお金をせびられることになった。アリに相談するとやめるようにアドバイスした。

ジャヒデは久しぶりにみんなで彼女の夫の大好きだった別荘へいこうと子供たちにもちかける。 ところでこの別荘は娘3人の名義だった。

 一方アリはゼイネプからシューレのいるクラブの場所を教えてもらいクラブにいった。ところが警察が先に到着していた。そうなのだ。シューレが一言警察でいった言葉から 保護管が尋ねてきたのだ。保護管はメレクのことを尋ねる。今は家にいると偽る。明日を家を訪れることになる。

子供をクラブに連れていくとこを猛反対していたクラブの店主は、警察まで乗り込んできたのでシューレたちを追い出しただけでなく、今日一日分の売り上げも持ってくるように言った。警察が営業妨害したというのだ。

こんなそんなでゼイネプが家に戻るとジェンギズから電話が来た。メレクに合わせるといいついにゼイネプはメレクと会えることになるが・・・

次の朝、メレクは公園に連れていかれた。そこにはゼイネプが待っていた。だがいざゼイネプに会っていもいいよと言われるとメレクはおなかが痛いといって車から降りようとしなかった。

でもゼイネプは何とか公園でメレクと会うことができた。ゼイネプはメレクを見ると走りより
「元気だった大丈夫だった」と尋ねるがメレクは冷たく立ち続けるがブランコのほうへ歩き出す。
「なぜ逃げようとしないの。怖いの。あなたになにかしたの、かれらは?」と心配で尋ねるゼイネプに「特に何もないです先生」と改まった口調で答えるメレク・・・

ゼイネプは驚き悲しむ。

「メレクでいることをのぞみます。私は幸せです。あなたも幸せでいてください先生」とメレクは答える。ゼイネプは悲しみのあまり泣き出してしまうが、実はゼイネプが危ない目にあわないようにと考えて冷たいことを言ったのだった。

皆さんもご存知の通り、メレクはゼイネプを守ろうとしていたのだ。 

それで会いたい気持ちを抑え、ゼイネプに冷たい態度を取り続けた。だがジェンギズはその時ゼイネプに莫大なお金を要求する。もしお金を夕方までに用意できればイスタンブルに残るがそうでなければここを去ると脅かしたのだ。(10.0:12-0:50)

ゼイネプは牢へ向かった。どうやら店の持ち主のギョルスンに会いに行った(10.0:50~0:55)

25話

ジェンギズは戻るとシューレに問い詰められた。シューレメレクがいなくなってしまったと心配していたのだ。

彼はただ朝ごはんに必要なものを買い公園医いっただけだと嘘をついた。 そこへ警察の保護管がやってきた。そしてメレクに話を聞くが、メレクはゼイネプを守るために精一杯の回答をした。勿論つじつまが合わないところもあるが保護管はどうすることもできなかった。

 ゼイネプはジェンギズに要求されたお金のことで悩んでいた。時間があまりにも少ない。勿論ゼイネプが持ち合わせているより多大な金額だった。ゼイネプの妹たちも必死で考えたがその結果自分たち名義の別荘を売ることに決定。勿論母のジャヒデはそんなことはしらない。

メレクを何とか取り戻したいギョニュルもゼイネプに通帳を渡そうとする。ところが、この通帳が裏目に出た。通帳には24年間毎月決まって同じ金額が振り込まれていた。振り込みはジャヒデのアカウントからだった。それを知ったゼイネプは、産みの母親に心の内を吐き出す。
「私が何か悪いことをしたからだと思った。もしかしたらごはんをたべなかったからおいていったのかと考えたわ。考えて考えた。考えられることはすべて考えたわ。でも一つだけ思い浮かばなかった。子供をお金で売るなんて…思いも及ばなかった・・」

「ギョニュルさん。あなたがメレクのために渡したお金は、私を売ったお金なのよね。」と生みの親に訴えるゼイネプ。
そうじゃないと否定する母親。でもゼイネプの耳には届かない。ゼイネプはいつ真実を知るのだろうか? (10.0:55~10.1:40) 

 ゼイネプはに電話が来た。ジェンギズからだった。彼はもう間に合わないというのだが、なんとか次の朝10時でもよいということになって、ゼイネプは電話を切った。

ゼイネプの妹たちはいよいよ別荘を売りに行くところだ。だが母に呼び止められた。母は「今日は夕方予定を入れないようにね」と念を押した。母ジャヒデはみんなで別荘に行くつもりだったのだ。 

ギョニュルはゼイネプを見ながら窓を見ていた。 ゼイネプは天井の星を見ながらメレクを思っていた。そしてメレクはゼイネプにもらった星のかけらを見ながらゼイネプを思っていた。こうして3人の長い夜が過ぎていった。

ドラマからのトルコ語
Ben mutluyum.ベン ムツルユム 

私は幸せです

Siz de mutlu olun öğretmenim スィズ デ ムツル オルン オグレトゥメム

あなたもしあわせになってください、先生。

トルコ語の単語
ベンは私、

スィズはていねいに言うときのあなた

親しい時はセンといいます。

ビズ 私たち

オ 彼 彼女 それ

オンラル 彼ら 彼女ら それら

24話 11. 0:12~0:55

25話 11.0:55~ 10.1:40

 

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