トルコドラマ WOMAN あらすじ 9-1 あのやさしいバハルが暴れる! その理由は?
サルプの携帯電話をみてしまう。理由はサルプの死の真実がわかるかもしれないと思ったからだ。
とことがメッセージを見て、バハルは気が狂ったように暴れだした。
何とそこには彼女以外の恋人からのメールがあったのだった。
相手はシリンだった。電話をするがシリンは出なかった。出ても何も言わずバハルの神経を逆なでた。それでさらにバハルは悲惨な状態になった。
不思議に思うのだが、サルプは全くシリンに気がなかったしバハルが命だった。
あのサルプがシリンに愛の言葉をかけるはずがない。バハルはどんなメールを読んで誤解したのだろうか?
その後バハルの様子はおかしくなった。全世界が敵に回ったような気がしたのだ。夫が死んだあと、二人の子を抱えて貧しくもたくましく品性を失わず生きてきた。その支えとなったのは夫と過ごした幸せな記憶だけだった。その支えが一気に崩れたのだ。
まるで人が変わったかのようだった。いつも思うのだけれど、人は何故人をこれほどまでに必要とするのだろうか?なぜあそこまで信じられるのだろうか?
とはいうものの、私はまだバハルの勘違いではと感じている。