日本ドラマMOTHERのリメイク版が韓国とトルコで放送され、大ヒットに!
2010年4月 芦田愛奈ちゃんの名演技で人々を虜にした日本ドラマ「MOTHER」は全11回、最終回は16%以上の視聴率を勝ち取りました。8年前にそれを観たのですが、印象に残った感動シーンを今でも覚えています。日本ドラマはあまり見ませんがこのドラマは名作だと思います。
2016年~2017年にトルコではレメイク版「Mother」が大ヒットしました。(トルコの題名ANNEとはトルコ語で母という意味です。)韓国でも2018年1月~3月にレメイク版Mother(マザー)が放送されました。
韓国ドラマもトルコドラマも日本ドラマにかなり忠実なストーリーで1回目が始まりますが、回を重ねていくうちにそれぞれのお国柄が出てきて、大変興味深いMOTHERを描き出しています。
世界共通の「母」という存在の意味を問いかけてくる作品です。ドラマで描かれる様々な母親像が3か国で比較できるおもしろさがあります。母親が他国でも同じ立場の同じ役柄という同等の条件で演じられているのでその母親達同士を比べてみるのも楽しいです。
ドラマの結末も少しずつ違っていて、とてもお国柄が出ていると思いました。
これからMOTHERの短いあらすじをちょこっとづつ紹介していこうと思いますのでお楽しみに!
2016年~2017年にトルコではレメイク版「Mother」が大ヒットしました。(トルコの題名ANNEとはトルコ語で母という意味です。)韓国でも2018年1月~3月にレメイク版Mother(マザー)が放送されました。
韓国ドラマもトルコドラマも日本ドラマにかなり忠実なストーリーで1回目が始まりますが、回を重ねていくうちにそれぞれのお国柄が出てきて、大変興味深いMOTHERを描き出しています。
世界共通の「母」という存在の意味を問いかけてくる作品です。ドラマで描かれる様々な母親像が3か国で比較できるおもしろさがあります。母親が他国でも同じ立場の同じ役柄という同等の条件で演じられているのでその母親達同士を比べてみるのも楽しいです。
ドラマの結末も少しずつ違っていて、とてもお国柄が出ていると思いました。
これからMOTHERの短いあらすじをちょこっとづつ紹介していこうと思いますのでお楽しみに!