オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 41話と42話 エピソード45

41話
イブラヒムはニギャールについて自分の首を絞める行動をしているが、イブラヒムは自分自身でそれを止めることができない。
マトラークチュは結婚1日目から酒場に行くそこで思いもかけない人に会うが、イブラヒムには危険な人物だ。ベフラム・パシャだった。
一方、ハティジェは双子を無事出産する。子の一人がのちのフーリジハンだ。宮廷にいる母の喜びも2倍になる。しかしこの幸せは長く続かない。ハティジェはまた赤子を失ってしまうのか?


マヒデブランはなにもかもに我慢できなくなっていた。彼女はスレイマンに会いに行く。マヒデブランはヒュッレムのように自由になりたいと強く思う。イブラヒムの忠告も届かず、彼女はスレイマンにヒュッレムと同じように自由が欲しいとお願いする。もしそうしなければムスタファを連れてハレムを出るという。

スレインマンは激怒し「出ていきたければ出て行くがよい。だがムスタファは宮殿に残す」という。
イブラヒムが仲裁に入り何とかハレムに残ることになったが、母が泣き悲しむ姿を見た王子ムスタファは父スレイマンに、
「母を泣かせない。あなたが母后を守ったように私も母を守る。」と子供ながらかっこいいことを言う。スレイマンは皇子の成長を喜び皇子の意見を取り入れる。そして2人はエディルネの宮殿へ移住することになる。より強くなって戻ると言い残しマヒデブランは去る。
マヒデブランは母后にハティジェは会いに来るたハティジェと母后に別れの挨拶をし去って行った。

42話
アイビゲはマルコチョールを呼び出す。一緒に乗馬をするつもりだった。だがアイビゲはマルコチョールの馬にのって言ってしまう。マルコチョールは怒って後を追いかける。
とてもおちゃめなアイビゲ、毎回何をするかわからないところが楽しい。
追いかけるマルコチョール。ところが追いつくと馬はあるがアイビゲはいない。
探すマルコチョール。すると小刀でマルコチョールの首につきつけ、護衛のくせにと言うとマルコチョールはとっさに背負い投げをする。倒れたアイビゲは王女にそんなことをするのは良くないと言いながら怒って去って行く。
クリミアの情勢を話しているとアヤスパシャが手紙を持ってやってくる。バルバロス・フズルからだった。地中海での活躍の様子が書かれていた。
カール5世はコノフズルを食い止め地中海からオスマン軍を一掃するつもりだ。Andréがフズルに勝てないのではと部下は心配する。スレイマンンも負けてはいない。地中海を制覇することを誓うそしてカール5世を怖がらせるぞと張り切っていた。

料理長のシェケルアーは、ひよこ豆(ノフト)にムスが湧いていることをシェケルアーに不平を言っていたが、市場へ繰り出す。シェケルルアーがひよこ豆を売った店の店主に文句を言うと店主はわいろを渡し大目に見てくれと合図するがそこへちょうど通りかかったマトラークチュがその一部sh銃を見てしまう。シェケルアーは慌ててわいろを返し、声高に店主を叱る。シェケルアーの驚き方が面白い。

ハレムでは母后はヒュッレムを食事に招待する。母后が何を考えているのかわからないヒュッレムは動揺する。
イブラヒムに矢を放った犯人はまだ見つかっていない。そこへイブラヒムは彼を殺そうとした人物をヒュッレムによって知らされる。イブラヒムはすぐに彼を捕まえに行くが、イブラヒムの予期しないことが起こる。暗殺者には奥の手があったのだ・・・

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