オスマン帝国外伝シーズン２あらすじ 57話と58話 エピソード53

ヒュッレムとマヒデブランの件で、スレイマンはムスタファを正しいと見なす。ヒュッレムはこのことに不平を持ち、スレイマンに皇子たちを平等に扱うように伝える。
マヒデブランはノラをおどかし、ヒュッレムについての情報を得ようとする。情報を持って来る期限は明日の昼までとする。

マトラークチュ・ナスーフとイブライムの間はぎくしゃくする。当然と言えば当然だろう。心配したマルコチョールはナスーフに忠告する。

夜中に不平を言いに来た集団についてハティジェとイブラヒムが話している。
「危ないことはしないで」と心配するハティジェにイブラヒムは
「帝国のためにはもちろん危ないことでもする」と答える。

ムスタファはマヒデブランにヒュッレムが謝ったことを伝える。この事件の後マヒデブランの権力は増大する。

次の日ノラはマヒデブランを訪れる。そしてヒュッレムに指示された通りアイビゲとマルコチョールについての情報を与える。

ハティジェはイブラヒムの変化に気づく。彼女ははイブラヒムを完全に信じることができなくなっている。

アヤスパシャはエフェンディに報告に行き、イブラヒムの失脚の相談をする。このえふぇんでぃがイブラヒムを殺害しようとする影の黒幕だった。

ノラにヒュッレムはある命令をするがノラは動揺する。ギュルアーはノラに指令を出す。果たして指令とは？

ヒュッレムの一番下の息子ジハンギルは重病にかかり泣き続ける。可愛そうなジハンギル！助かる手立てはなさそうだ。

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