オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 69話と70話 エピソード59

母后の意識が戻ったことがみんなに知らされる。スレイマンはニギャールを呼ぶ。ニギャールは何と言われたのか?

母后が病気の間はマヒデブランがハレムを統治するとニギャールはハレムのみんなに伝える。喜ぶマヒデブラン。
早速マヒデブランはヒュッレムの行き場をなくそうと多くのプランを実行する。まずヒュッレムの手足となっている付き人を遠ざける。ギュルアーも非常事態に陥る。

イスケンデル・チェレビは、イブラヒムが使者たちに渡した文書を詳細に調べスレイマンに報告する。スレイマンはその文書を見て驚き、遠征から戻ったイブラヒムを呼び非難する。

一方喜びの絶頂にいるマヒデブランは浪費を重ねているが、その源泉はどこにあるのかをイスケンデルとヒュッレムは追跡し始める。マヒデブランはすぐそこに嵐が近づいていることを知らない。

ファトマはギュルシャーと取っ組み合いのけんかをした後、ギュルシャーのプランを偶然知る。そしてギュルシャーを反対に陥れることにファテトマは成功する。マヒデブランに捨てられたギュルシャーはヒュッレムの元へ行く。ヒュッレムは重要な情報を持ってこれば付き人にすると約束する。

早速活動を始めたギュルシャー。イブラヒムの重大な秘密を探り当てる。もしこの情報をヒュッレムが知ればイブラヒムは窮地に陥るだろう。

ムスタファがマニサに行く日は近い。なぜならマニサ・サンジャクにするとスレイマンは宣言したからだ。ムスタファは喜ぶが、イブラヒムと母はマニサへ同行することになるので、あまり喜んではいないようだ。イスタンブルでの権力を放棄しなければならなくなるからだった。
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マニサ・サンジャク

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