mother(トルコドラマ)日本版19話、20話のあらすじ (E8)
19話
ギョニュルのお店からメレクを連れ出した。新しい家を探索し大喜びのトゥルナ。二人は新しい家をどうデコレートしようかと楽しそうに未来を語った。
ゼイネプは妹のドゥルに電話した。そして宝箱を持ってきてくれと頼んだ。その中に何が入っているのだろう?ジャヒデは新しい家を借りたことをドゥルから聞くが、二人はゼイネプについての考えが違い言い争いが絶えない。
ドゥルは宝箱を持ってきた。一人部屋に入りゼイネプは仲からミンクのブレスレットを取り出した。そしてそれをトゥルナのブルーのと比べたのだ。 (関連記事 ギョニュルとゼイネプはどうなっちゃうの?)
シューレはボドゥルムに行くためにバスターミナルにいった。そこで切符がないといわれると騒ぎだした。言い合いになった。そこへジェンギズがきて 治めた形になったので、シューレはまた彼と一緒にいることにした。(ボドゥルム行のきっぷがあったらよかったのに・・・)
ゼイネプはギョニュルが生みの親だということを知りショックを受ける。育ての親にギョニュルのことを話すゼイネプ。 だがジャヒデは真実を伝えなかった。 だが庭から見える気を見て家族のきずなの強さをゼイネプに話すのだった。
次の日 ピンクの帽子とオーバーを着たトゥルナは嬉しそうに学校へ向かった。
あの日以来突然二人は来なくなった。それでギョニュルはおやつをもってトゥルナの小学校を訪れ休み時間にトゥルナと話した。
その日はゼイネプの新しい仕事の第一日目だった。そこにギョニュルから電話が来るが無視した。ゼイネプは自分を棄てたギョニュルが許せないのだった。
20話
そうとも知らずギョニュルはおいしい食べ物をもって新しいゼイネプの家に向かった。そこにはドゥルがいた。
なにもしらないトゥルナはギョニュルのところに行きたがる。それでタッパーを渡しに行こうとゼイネプに言った。そのことがきっかけでゼイネプはギョニュルの元へ行きそして今までのこと非難した。さらにジャヒデもきてギョニュルの頬を叩いた。泣き崩れるギョニュル・・・ギョニュルはゼイネプが自分を受け入れてくれないことに悲しんだ。
一方その後ゼイネプとジャヒデは一緒に食事にいった。ジェヒでは過去のことをすべて話した。ギョニュルが産みの母親であることや小さいときに母を探して展望台の望遠鏡にいったこと等。ある日望遠鏡を見ていると母を見つけたといって走り出したという。ジャヒデも後を追いかけた。だが途中で転んでしまう。結局ギョニュルは見つからなかった。
望遠鏡を見るためのお金を渡すとそのお金でゼイネプはバンドエイドを買って来てくれたそうだ。その時は初めて二人の心が通う気がしたとジャヒデは懐かしそうに話した。
ゼイネプもジャヒデに心からありがとうと言いそれからごめんなさいとあやまった。「他人の子をここまで愛せるとは思わなかったの」と答えた。今ゼイネプは初めてジャヒデがどれほど自分を愛してくれたかを知ったのだった。一方ギョニュルは心が張り裂けそうだった。その胸の内を隣人に打ち明けたが、心は晴れなかった。
18話 8. 0~0:18
19話 8. 0:18~1:04
20話 8. 1:05~1:55 感想
感想
いろいろな家族関係があると思います。このドラマでの様々な母と娘の関係は、母と子のつながりについて本質的に大事なものは何かを考えさせてくれます。