【マスケティアーズ パリの四銃士】シーズン3の2話 パリの民衆は貧困に苦しんでいるが・・

【あらすじ】
戦地からパりに戻った四銃士を待ち受けていたのは、飢えに苦しむパリの民衆だった。多くの難民や禄をもらえない退役軍人または兵士の夫を亡くした女性やその子供たち・・・
彼らを統治する国の役人は彼らを助けるどころか彼らを痛めつけていた。

そんな状況の中ある貴族の穀物が盗まれるという事件が発生した。当然穀物の持ち主は難民を疑い彼らのせいにする。彼らは捕らえられるが、そこにダルタニアンもいた。ダルタニアンはたまたま食物を運ぶ手伝いをしている時に、政府の役人が難民を不当な扱いをしたのを目の前で見たために難民を助けようとしたのだった。ダルタニアンもとらえられる。
ところが捕らえられた難民たちの中に役人側のスパイがいた。そのスパイのせいで難民は窮地に追いやられる。彼が自白したのだ。難民たちの中には反政府運動をしている者もいた。反政府運動のトップにその娘はチラシを燃やすように言われたが、燃やす前にアトスに見つかる。アトスは銃士が彼らの味方だと彼女を説得する。彼女はアトスを信じただけでなくアトスと恋に落ちてしまった。(わあ、えらいことになった)

一方頼りになるポルトスは難民の無実を証明するため捜査を開始した。そして運送屋に行き馬車の車輪に白い粉がついているのを発見する。粉は石灰で、その倉庫は1つしかなかった。そこでその倉庫に向かうと案の上そこには穀物の山が・・・
難民の無罪を証明できないまま、難民たち冤罪になるところだったが、ポルトスが穀物を抱えてやってくる。難民の無実は証明され彼らは解放された。
【四銃士を語る】
めちゃぽるとすがかっこいい!ほんとに強いし、頼りになるね!
そうね、でもアラミスはだめね。
なんで?アラミスファンじゃなかったの?
あらだって、銃を簡単に盗まれちゃったわ
ああ反政府運動のトップの娘さんを見張るように言われたのに、にげられちゃったかんだよね?
ええ、そうよ、
でもカギはちゃんと守ってたよ。まさか銃を抜くなんて思わなかったんだよ。それにちょこっとねけているとこがまたユーモアがあっていいじゃん
そう?でも難民たちが助かってよかったわ、それにしても盗まれたと言っていた貴族が、実は自作自演でその穀物をごまかして売ろうとしていたのは許せないわ。
当時貴族たちも相当お金に困っていたんだね
だからと言って困っている難民たちに罪をきせるなんてゆるせないわ
まあまあ、でもよかったじゃん、無実が証明されて、結果よければすべてよしともいうじゃん
でも亡くなった方もいるわ。政府が彼らを保護してくれればいいのに・・・
そういえばトルコにも難民がたくさんシリアからはいってきたけど・・・
ええ、トルコはえらいわね。難民をみんな受け入れてたわ。
トランプさんとは正反対だね。メキシコの難民が入ってこないように、国境に壁を作るっていってたけど、現実に難しいとわかったら、今度は関税をかけるっていうんだから
え?中国だけではなくてメキシコも?
うん6月10日以降5%、7月1日に10%、8月1日に15%、9月1日に20%、10月1日に25%になるって言ってたよ
わあ1640年代のパリも大変だけれど、2019年のメキシコも大変ね。
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