5月25日から始まった韓国ドラマ 【ジャグラス】5話と6話 ユニの弟は兵士?

内容
5話
ユニのボスは少しずつ心を開いていく。ユニのために自分の情報を書いた100問100答を準備していた。
ユニは秘書としての仕事に精を出すのだったが、ユニのボスが手掛けた企画はボナのボスに取られる。その祝いの席にボスを参加させるようにボナのボスはユニに命じる。
(ユニはbなのボスに再就職するときに助けられた恩があるので彼の頼み(命令)を断れない。
何とかボスを宴会に連れていくことに成功したのだが、そこでお酌をさせようとしたユニをかばい、ボス同士がけんかになる。ユニのボスは彼女に秘書以外の仕事をさせたくなかったのだ。ユニは彼の心遣いにうれしさをかくしきれない。
こうしてユニも少しずつ個人的にボスのことが気になってきた。一方ボナとの間が気まずくなる。

真夜中に地下室で物音がし、怖くなったユニは2階に住むボスのところへ助けを求めにいくが、ボスはお酒を飲んでいたので、なかなか起き上がれなかった。
そこでユニが一人で地下室に見に行くと、確かに人がいた。何とかおきあがって来たボスが彼を捕まえようとしたが、取り逃がしてしまう。

6話

今日はユニのボスの誕生日だ。ユニは彼を喜ばせようとケーキにたくさんのろうそくを立て同僚たちと共にボスのところへ向かう。部屋に入りそのケーキをみたボスはよろこぶどころかそれを投げとばしてしまう。でも祝いがいやなわけではなかった。
実は彼には大きな秘密があったのだ。その昔火事で伯父さんと彼は炎に包まれた。その時のトラウマで火が怖いのだった。素直に理由を話せないボスはユニと気まずくなるが、ボスは謝ろうとする。
理由はわからないけれど謝ってくれたのでユニは仲直りする。

ユニが留守の時兵隊さんがユニを訪ねてくる。応対した屋上にすむユニのボスは、何となく彼が変だと思う。兵士で休暇中に来たわりには髪が長いしと思いながらよく観察すると、昨日地下で捕らえようとした者と同一人物だと気づく。彼はその者を捕らえようとしてまた乱闘になる。そこへユニが帰ってくる。

その兵士はユニの弟だった。

ジャグラスを語る
韓国の兵役はトルコよりも長いのね

うんそうみたいでな。

でもユニの弟さんは除隊してきたってといってたわ。簡単に除隊が自由にできるものなの?

さあどうかな、自由に除隊できないんじゃないのかな?もしかしたら彼は義務の兵役ではなくて、志願兵?かも

そうね、でも弟だったなんて・・・なぜ地下室に隠れていたのかしら?

そりゃ除隊したことをアネキに知られたらまずいんじゃないかな?でもまさかユニのボスが軍隊で同じ部署の先輩っていうのも偶然にしては偶然過ぎるよね。彼は休暇で来たっていてたよね。韓国の兵隊さんは土日が休みみたいだよ。

え?やすみがあるの?

うん、ただ軍服を脱いで外を歩いてはダメらしいよ。でも自由に家族や恋人に会いに行くことはできるらしい

それはいいいわね、トルコはどうなのかしら?

トルコも休みはあるけど、外へは自由に出られないってガーズィー君が言ってたよ 。

そうなの、ではトルコのほうが大変かも知れないわね

韓国では兵役が終わってから就職することが、ほぼあたりまえらしいよ。でもトルコでは就職してから行く人もいるね。

その時は会社を辞めることになるの?

ううん、休みみたいな扱いになるらしいよ。でも兵役の間、勤め先からは給料がもちろんでないので、兵役に行くなら、かなり蓄えておかないとダメみたいだね。

そうなのね。どこの国も兵役で男子はたいへんそうね。ところで日本は兵役ってあったのかしら?

日本では明治6年から第二次世界大戦まで徴兵制はありました。 最初のうちは期間は3年で、約25%の方が 行きました。1927年に(昭和2年)に2年に短縮され、人数は増加されました。1938年では徴収率は50%弱でしたが、戦時中の1944年には75%以上の人が軍隊に行きました。

へえ、全員じゃなかったんだ

国によって兵役制度はいろいろ違うのね

うん、でもみんな国を守るためにっていうスローガンはおなじじゃないかな?
ということで今回はなんだか兵役の話で盛り上がっていた2人でした。みんなが兵役に行かなくても平和が保たれるようになるといいのですが・・・
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