【マスケティアーズ パリの四銃士】 シーズン3の3話

【ちょこっとあらすじ】
ルイ13世は以前謀反を企てた弟をパリに呼び戻し、彼を許す。王は彼を息子ルイ14世のそばに置き、息子の力になってほしいと考えたのだ。
実は王は重い病気でもうすぐ死ぬことを知っていた。その準備だったが、その弟がパリへ来る途中落馬する。手当てをするために近くの酒場に入ると、そこで財布を取られたといって弟は3人の客を殺す。こうして弟はパリに就く前か騒ぎを起こしてしまった。

だが王は弟の味方をし、犯人を捜してくるように銃士たちに命じる。
事件を起こした酒場は退役兵士が経営していた。犯人はその妻だった。彼女は金繰りに困って取ったのだが中にはお金は入っていなかった。代わりに何か手紙らしきものがあったが彼女にとっては期待外れだった。今のパリは退役軍人たちも食べるのが大変だった。
退役した兵士たちは何も給付金をもらえず困窮していた。
そのうえこの事件で不当に仲間が3人殺された。
元兵士たちは王の弟の裁判を願うが、王はもちろん受け入れない。
こうしてついに親衛隊と元兵士&四銃士&パリの市民との戦いが起こる。
元兵士側が勝つが、王の弟を罰することはしなかった。
ところがその盗まれた財布の中に入っていた手紙とは、弟の謀反を示す証拠になるものだった。それは王に差し出され、王は元兵士を許し弟を幽閉する。
【四銃士を語る】
四銃士を語る】

ルイ13世はかわいそうね
なんで?
あらだって弟が以前謀反を起こしたのでしょう?そして余命少ない中、その弟を信じて呼び戻しつるしたのにもかかわらず、また裏切られてしまったわ
確かに・・・ちょっとかわいそうだね
それに世継ぎの息子は自分の子ではないのよ
そうだよね、なんか哀れを通り過ぎて滑稽な感じもするよ
あらなぜ?
だって、なんでいつも自分に害を与える人を周りにおこうとするのかな?
そうね、いつも親衛隊の味方ばかりしているみたいだものね
うん、これからもパリの街はソンソン住みにくそうになりそうだよ、なんか騒動が起きそうだよね
ええ、でも四銃士が守ってくれるから大丈夫よ
いくら四銃士でも困窮している民衆をたすけることはできないんじゃないかなあとハナーは思いましたが、明菜があまりにも確信していたのでハナーは沈黙しました。
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