オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ4話 エピソード2後半

アレクサンドラはマリアの元へ戻ると
「アレクサンドラ オルドゥ ヒュッレム ドウドゥ」「アレクサンドラは死にヒュッレムが生まれた」とみんなに宣言する。

マヒデブランはムスタファの服を着替える。イブラヒムと話すムスタファはとてもかわいい。一緒に父スレイマンとアヤソフィヤに礼拝に行くとのことだ。

皇太后にスュンビュルは手紙を持ってくる。スレイマンが10代目の皇帝のため10にちなんだ形容でスレイマンを称賛する内容の手紙だった。
ヒュッレムは昇進して部屋を与えられる。マヒデブランは快く思わない。部屋に移ると子供のようにはしゃぐヒュッレムはかわいい気もする。何をしてもうれしくて、リンゴを食べるのもうれしそうなヒュッレムだった。

スレイマンはムスタファと遊ぶ一方、金曜礼拝の後に民衆から届いた様々な意見書をイブラヒムに読ませ次々と問題を解決していく。例えばある綿売りは「税金がベネチア人たちに比べて法外に高い」と訴えに対して 大宰相にベネチア人たちへ税金を上げ、他の者たちの税金を下げるように命じる。
今晩お楽しみ会を企画する皇太后。みんな集まり楽しそうな音楽も流れる。マヒデブランはヒュッレムを呼び彼女にダンスをするように命じると、ブルーのドレスを身に着けたヒュッレムは抵抗せず踊りだすが、マヒデブランと名前のことで言い合いになる。ヒュッレムの無礼を許せない皇太后はヒュッレムを捕らえ牢に入れる。

ヒュッレムは牢の中でタタールの襲撃に遭いクリミアに売られイスタンブルまで来た苦しい道のりを思い出す。そこへマヒデブランがやってくる。謝れば許すと言う。だがヒュッレムが自分の名はヒュッレムだと言い続けたため、ヒュッレムは牢から出ることはできなかった。

イブラヒムは市場を視察する。屋根の上で絵を描くマトラークチュが目に留まる。マトラークチュは宮殿に連れて行かれる。スレイマンはマトラークチュが気に入る。

スレイマンはヒュッレムを呼ぶように命じる。するとヒュッレムが罰を受けていることをスンビュルアーは恐る恐る伝えると、牢から出すように命じる。慌てては走るスュンビュルアーは面白い。
彼が牢からヒュッレムを出そうとすると、
「ブラクン ベニ 放して、放して」というヒュッレム。部屋に戻ったヒュッレムは起き上がれない。そこへイブラヒムがやってくる。

翌朝怒っているイブラヒムは習慣である母への朝の挨拶に行かずそのまま執務室へ向かう。 皇太后はなぜ来ないかをダイェから聞くことになる。そして・・・

スレイマンが海をバルコニーから眺めていると回復したヒュッレムがやってくる。スレイマンは自分でつくったエメラルドの指輪をヒュッレムの指にはめる
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