オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ19話 エピソード10前半

子供の部屋の火事と刺客ヴィクトリア
火事が起こった。子供たちの部屋だ。ムスタファとメフメットが火の中に閉じ込められてしまった。すると煙の中から王子二人をヴィクトリアが抱きかかえてくる 。

ヒュッレムはスタファがやったとわめきたてると、スレイマンが厳しくヒュッレムを戒める。そして部屋に戻るように命じスレイマンはムスタファを抱き彼をなぐさめる。
するとムスタファは「私火事を起こさなかった。弟を守ったよ。」と言う。
火事の混乱のため婚約式は中断され、客たちは帰った。スレイマンはメフメット王子を心配してヒュッレムの部屋にやってくる。そして彼女にムスタファとマヒデブランに敬意を示すように忠告する。ところでギュルニハルの顔はきれいになった。ほんとによかった。
ヴィクトリアはやけどをした。ニギャールは塗り薬を塗ってあげるが、アイシェはヴィクトリアのことを怪しんでいるようだ。火事はヴィクトリアの自作自演だったが真実はやぶの中だ。ヴィクトリアは皇太后に呼ばれる。手が治ったら皇太后に仕えるようにと告げられよろこぶヴィクトリア。 一歩目的に近づいた。スレイマンを亡き者にするという目的に・・・

ハティジェとイブラヒム
婚約式の火事の騒ぎの後ハレムは平静を取り戻す。イブラヒムがスレイマンにムスタファ王子を連れてくるように命じた。彼はムスタファ王子の学習室へ向かう。するとちょうどそこにハティジェも来ていた。婚約者のムスタファ王子の先生と目が合ったハティジェは挨拶をしに行く。イブラヒムは複雑な様子で2人を見つめる。するとイブラヒムに気が付いたムスタファ王子が「イブラヒム」と呼びハティジェはイブラヒムに気が付く。ハティジェの顔は氷の覆われたような顔をしている。ムスタファは書き方の勉強はあまり好きではないようだ。すぐにでもイブラヒムと外へ行きたがる。ハティジェの手を握るムスタファに導かれるように彼女もいっしょにススレイマンのところへ行くことになる。行く道すがら2人は話し合う。イブラヒムは諦めていない様子だがハティジェは希望を持っていないようだ。こうして2人の悲恋は続くことになる。

ヒュッレムの手紙
前回ヒュッレムはみんなの前でムスタファ王子とマヒデブラン妃に不敬を働いたのでスレイマンは彼女を少し遠ざける。そこでヒュッレムはニギャールに手紙を代筆してもらいスレイマンの元へ届ける。ヒュッレムはスレイマンの心は和らぐと期待したが、実際はそううまくいかなかった。スレイマンはヒュッレムに会うつもりがない。スレイマンにも見放されヒュッレムはとても怖がっている。ヒュッレムはニギャールを探し、ムスカが欲しいという。 ムスカとは祈りの言葉が書かれたものでお守りと仕手身に着けるものだ。
ロードス島への遠征
ロードス島へ出発する時が来た。スレイマンは別れの挨拶をする。前回の出陣の時にはマヒデブランを無視したが今回ヒュッレムが無視される。ヒュッレムは失意のまま一人取り残される。そして皇太后はヒュッレムに部屋から出ることも禁じたのだった。

ロードス島の近海で
突然大砲がオスマン軍の船を襲う。オスマン軍は大打撃を受ける。イブラヒムの乗つたは沈んでいく。ハティジェはイブラヒムの危険を察知したかのように息ができなくなる。イブラヒムの命は?

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