オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ2話 エピソード1 後半

エンギン・ギュナイドゥンが演じるギュルアーが新人たちを教育している。まずはお辞儀の仕方だった。 あまり交えに聞いていなそうに見えたアレクサンドラに
ギュルアーは今日最後にあなたに教えたのは何だったかと尋ねる。
すると彼女は
「ヤサク ヤサク 禁止 禁止」についてだと即答する。
そしてギュルアーは様々な禁止事項を次々に挙げていく。騒がしくすることは禁止。見るとは禁止。陰口は禁止。命令に背くこと禁止。男子禁止。まだまだあると思うがハレムは禁止事項が多いとこらしい。 
スレイマンの執務室にみんなが勢ぞろいする。早速地図を広げさせるスレイマン。ベオグラード、ブダ、ウィーン、ローマを剣で次々に指しながらこれらを手にいれることをみんなの前で宣言する。地中海をオスマンの海にすることも…

女奴隷たちが食事中だ。アレクサンドアと共にやってきたマリアがアレクサンドラにロシア語で隣で食べてい美しく着飾った女性たちについて話しかける。マケドニア出身のフィリズ・アフメットが演じるニギャールがロシア語ではなくトルコ語を話すようにと注意する。 

スレイマンは手先がとても起用だ自分で髪飾りや指輪や首輪などの装飾品をつくるのが好きだ。今も美しいグリーンの指輪を作っているようだ。

次の日また御前会議(ディーヴァーヌ トプラントゥス)が開かれる。厳しい顔つきのスレイマンは正義においてオスマン家に害を与える者たちの粛清を開始すると言う。まずは地面海軍提督のジャフェル・アーだった。

市場では料理長のシェケルアーが買い物に来ている市場絵働いている人々は。スレイマンが玉座についたことをよろこんでいるようだ。そこへマトラクチュが現れる。歴史家だ。シェケルアーと知り合いらしい。

スレイマンの右腕のイブラヒムは教育を受けているアレクサンドラを見ながら、後宮の宦官長のスュンビュル・アーと話し、今晩の会に出席するようにと言う。アレクサンドラたちは準備に余念がない。アレクサンドラは踊りが踊れるのだろうか。

スレイマンの妃・マヒデブランが小さなムスタファと共にイスタンブルの宮殿に到着する。マヒデブランをアナウンサー出身の女優ヌール・フェッタフオウルが演じているが、この後アレクサンドラとは長い付き合いとなる。
マヒデブランの部屋を新しく引っ越した部屋にギュルフェム妃が挨拶に来る。彼女は今晩の会について伝えたのだが、マヒデブランはお楽しみ会のことを聞くと急に顔が暗くなる。マヒデブランは皇太后ハフサに不平を言いに行くが、皇太后はきっぱりと、「あなたの許しを得なければいけないのか」マヒデブランをはねつける。来たばかりのマヒデブランにはつらいことばかりが起こる。

一方あまり上手とは言えないアレクサンドラのダンスは続く。ダンスが終わりアレクサンドラには紫のハンカチーフが投げられる。それはスレイマンの招待状だった。

マヒデブランの付き人・ギュルシャーがアレクサンドラを呼び出す。そして片付け仕事をさせる。そこへマヒデブランがやってくる。紫のハンカチーフをもらった女性がどんな人か心配なのだ。アレクサンドラはハマムに行き準備をする。 

また次の日御前会議でベネチア国の大使がスレイマンの前に連れてこられる。そこでイブラヒムはイタリア語を流ちょうに話し、通訳するのでみんながびっくりする。大使は本国にに新皇帝スレイマンの様子を手紙で伝える。

真っ白なドレスに身を包み十字架を握り祈るアレクサンドラ。アレクサンドラはギリシャ正教徒だった。スュンビュルアーに導かれスレイマン部屋へ行くアレクサンドラ。

だが扉が開き現れたのはマヒデブランだった・・・
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