オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ22話 エピソード11後半

ムスタファの先生のメフメット・チェレビ は熱があり咳が深い。病院に行こうと言うが家に戻るという。

思うようにいかないヒュッレムにニギャールはスルタンになるために必要なことを伝えるが、ヒュッレムの耳には届いたのだろうか。
サードゥカは皇太后に頭痛の薬を上げマッサージまでする。そこへハティジェとマヒデブランが入ってくる。ハティジェはメフメット・チェレビが病気になったことを話す。
ヴィクトリアことサードゥカは隠していたペンで手紙を書きスパイのボンジュクに渡そうとするがちょうどそこにスュンビュルとニギャールが通りかかる。sひゅんびゅるは暗殺に関する手紙だとは知らず、大切な手紙を破き捨てた。そしてスュンビュルは誤解したままボンジュクにきつく忠告する。
一方ニギャールは言い訳するサードゥカを問い詰め叱る。ニギャールは勘がいいので、何かようすがおかしいと気が付いたかもしれない。最初から疑っているアイシェは彼女と話もしない。 

マトラクチュは戦争の合間に絵を描いている。そこをイブラヒムが見てかまう。誰の絵だったんだろうか>誰かと言うとそれはヴィクトリアっだった。マトラクチュはどうやら天から降ってきたヴィクオリアに恋をしているようだ。だがヴィクトリアは刺客だ。マトラクチュがなぜか痛ましい・・・彼は恋してはいけない人を慕っているのだ。 

ニギャールが箱を持ってこさせる。ヒュッレムはニギャールの言うことを聞き女官たちに贈り物を与えるがアイシェは合点がいかないようだ。ヒュッレムが贈り物を渡しながら、みんなと友達になりたいという。
そこへ知らせが来る。スレイマンが帰ってき他と言う知らせだ。
急いで部屋にももどるとスレイマンが立っていた。ヒュッムは仰々しくお挨拶をし「スレイマン」と呼ぶ 。そしてヒュッレムは
「許してくれ」と言う。王子でなく王女でごめんなさいと謝ったのだ。 するとスレイマンはミフリマーフを抱き口づけする。王女でも王子でもスレイマンは良かったようだ。赤ちゃんはとても可愛いらしく彼は気に入った様子だった。

ニギャールはイブラヒムに不在の間に追ったことイブラヒムに知らせる。そしてハティジェの婚約者の病気についても話をした。イブラヒムは何か考えている様子だが・・・、
それからイブラヒムはハティジェの婚約者を見舞う。

その夜イブラヒムはハティジェへの手紙を書きかけて席を立つ。何か思いつめた様子でハティジェにイブラヒムは会いに行く。ハティジェも来ていたが「これが会うのは最後だ」とハティジェは固く決心しイブラヒムに涙ながらに話す。
だがスレイマンがイブラヒムがいないのに気づき彼をを探させる。イブラヒムは捕まり連れて行かれた。ハティジェも後を追うがスレイマンは怖い顔をして待っていた。 イブラヒムは果たしてハティジェの心配したように命を取られるのだろうか?

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