オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ21話 エピソード11前半

礼拝をしていたスレイマンをナイフが襲う。だが教会の中で黒づくめの男が投げたナイフを受けたのはイブラヒムだった。スレイマンをかばって背中につき刺さったナイフをスレイマンは抜く

イブラヒムは最後にスレイマンに許しを乞うあいさつをして気を失う。ジェム王子のナイフは息子ムラトが持っていた。スレイマンはすぐにムラトを探し連れてくるように命じる。ジェムの子ムラトは暗殺に失敗したのを見た後で家族と共に船でマルタ島へ逃げ出そうとするが見つかる。赤ん坊だけは助けられたが大きな息子たちと共にスレイマンの元へ連れて行かれる。
するとナイフは何とオスマンのマークが入っていた。刺客はジェム王子のナイフお使ったのだ。ジェム王子とはメフメット2世の子で、バヤズィットの弟にあたる。又スレイマンの父セリム1世の叔父にあたる。

一方ハレムでは戦争の勝利を願って祈りが捧げられている。そこでヒュッレムは産気づく。ヒュッレムのお産が始まったのだ。今度も難産だったが無事可愛い女の子が生まれる。そうとは知らずヒュッレムは喜ぶが、赤ちゃんを抱くとニギャールから女の子だとしらされると、ヒュッレムは「自分の子ではない王子を返して。王子を誘拐したんだわ。」と叫び事実を認めない。

皇太后は赤ちゃんを見て嬉しそうにミフリマーフと言う名を与える。ヒュッレムは見たくない連れて行ってと子供を拒む。

しばらくするとニギャールがミフリマーフを連れてくる。優しい言葉をかけながらヒュッレムにわたすと、ヒュッレムは話しかける。
「このサライでは男でなければ生きる道がない。だけれど母はあなたを愛するだろう」と心の内を明かす。ドアの陰からニギャールは微笑み安心しその場を去る。なんかすごくニギャールいいんですねえ。

ムラトは対面したイブラヒムにあくまでも屈しない態度を見せる。一方ムラトの妻と赤ん坊はフィリップ総長と出会い助けを求める。スレイマンはムラトと2人の子供たちをイスタンブルに連れて行こうとしたがムラトは拒んだ。ムラトの運命は悲惨だった。

それからスレイマンは「ロードス島で安全を保守し教会での進行は自由にするように」と大宰相に伝える。
わあもうイブラヒムは立ち上がって仕事に復帰している。強靭的だ。命を助けてもらった借りがあるとスレイマンに言われると「これは私の仕事です」という。そこへ手紙が届く。手紙を読むスレイマンはメフメット王子の歯が生えたと知って微笑む。
イブラヒムもハティジェの手紙を読む。ところで戦場で受け取る手紙には普段とは違い人々を感傷的にさせる。恋に悩む涙を流すイブラヒムをみてマトラクチュが笑わせ慰める。
ムスタファ王子の先生が倒れてしまう。サードゥカがスュンビュルに伝えに行くが・・・

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