オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ13話 エピソード7前半

皇太后はヒュッレムのために部屋を用意する。。付き人もつけられるとのことだった。ヒュッレムは付き人にマリアを望む。

元気のいいムスタファ王子は父に会いたがっている。父親が大好きのようだ。そしてスレイマンに会いにやってくる。するとそこにマトラクチュを発見する。「一緒に遊ぼう」と誘うが「今は仕事中だからあとで必ず遊ぼう」とマトラクチュは約束する。好奇心の旺盛なムスタファはマトラクチュのノートをのぞく。そこにはスレイマンと宰相たちが描かれたいた。マトラクチュは会議の様子を模写していたのだ。大使たちと会っているスレイマンだが、西との外交は ロードス攻略のために最善が尽くされている。ベネチアともそのために条約が結ばれた。
スレイマンはロードス島を重要視している。ロードス島は地中海の中央あったりに位置している。地中海をオスマンの海にするためにはそこを手に入れなければならないのだ。

ハティジェはヒュッレムの新しい部屋を訪れ、昨日毒を飲まされたばかりのヒュッレムに安産のためのお守りをあげる。ハティジェはイブラヒムの話もする。だが部屋に戻ったハティジェはそのことを後悔する。何故ならスレイマンが知ったら大変なことになるからだ。ハティジェは皇女。イブラヒムは・・・
結ばれることは難しい。なぜなら太后が皇女にふさわしい婿を探し始めたのだ。スレイマンはそのことをイブれっひむにも話す。イブラヒムもハティジェも心が暗くなる。 

ロードスの長はスレイマンから手紙をもらったが、友好を望むスレイマンに抵抗する。ロードスの長も自信がある。ヨハネ騎士団は確かに強い!

夕食の時間だ。ヒュッレムの食欲は旺盛だが毒が入っていないかと疑っている。そこで毒見をさせようとマリア改めギュルニハルの口に無理やり食べ物を入れる。それを見たニギャールは非難する。確かにドラマでのヒュッレムはひどい。唯一の友マリアがムスリマになったことに嫉妬し、さらに毒見までさせる。ヒュッレムにとってマリアは友でも何でもない。

ある晩イブラヒムとハティジェが話しているところをヒュッレムは見る。そしてそのことでイブラヒムを脅かす。イブラヒムは報復としてあることを思いつく。ギュルニハルをスレイマンの元にこさせるよう命じたのだ。ヒュッレムはギュルニハルがいないことに気づきハレムを探し始めるがその途中で破水してしまう。慌てたヒュッレムは
「キムセヨクムだれかいませんか? 」
と大声お上げ助けを呼ぶ。
ヒュッレムの赤ちゃんは無事生まれるのだろうか? そしてイブラヒムの経絡に使われたギュルニハルの運命は?
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