オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ10話 エピソード5後半
皇太后はマヒデブランにヒュッレムが懐妊したことを話すがマヒデブランは信じない。
カスムパシャがいつ出発するかを訪ねてくる。明日に引き延ばす皇太后。フッレムの唯一の友マリアは心配になり、ヒュッレムに尋ねるとh津っレムは言う「チョジュク ヨク アシュク ヴァル」子供はいない、愛がある」と・・
そこダイェがやってくる。ヒュッレムは自分の喉に瀬戸物のかけらを突き付け来ないでと必死に抵抗する。近づいたら死ぬつもりだ。ニギャルは何とか説得して静かにさせるが、夕方にはヒュッレムは女医に見てもらうことになる。
戦場ではスレイマンが攻撃の合図を出すのを待っている。ブダ王が結婚式に参加している最中に攻撃を開始するつもりだ。
そして城の中では結婚披露がしっとりと執り行われる。火のついた弓矢がそこへ飛んでくる。つぎに大砲の音が鳴る。壁に穴が開く。
一瞬放心状態のブダ王たちは気を取り直し逃走するが、今晩の主役の花婿は刺されて倒れる。ブダ王は何とか馬で逃げ延びることができる。ブダ王との対戦はシーズンの1の終わりにまた再開される。
ちょうどそのころヒュッレムも1人で戦っていた。女医が来たのだ。ヒュッレムのウソがばれてしまう時が近づいている。
ところが検査が終わり、女医はヒュッレムが懐妊していると言う。みんな驚いたが、何といっても一番驚いたのはヒュッレムだろう。部屋にもどぅたヒュッレムはベッドに座り愛おしそうに「息子よ」とおなかに呼び掛ける。
ヒュッレムは女官室に現れ、「ここから出て行かない、ここで王子を産む」とみんなに公言する。急に気が大きくなったヒュッレムはもうスルタンのようにふるまう。
一方悲しむマヒデブランに付き人が薬を勧める。薬を飲みながらマヒデブランはその薬の入った瓶を渡すように言う。
数日後、ベオグラードを陥落させようとスレイマンたちは総攻撃を仕掛けた!
ベオグラードの行方は?