オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ18話 エピソード9後半

マトラクチュはヴィクトリアのことを聞くがイブラヒムは上の空だ.窓から何かを見ているのだ。なにをているかとマトラクチュが尋ねるとハティジェのいるところだと言う。
皇太后をスレイマンが尋ねてくる。ハティジェの縁談について話にきたのだ。スレイマンはピ－リーメフメット大宰相に話すという。

スレイマンは「君の幸せは私の幸せだ」とハティジェの手を握る。その時はとてもハティジェのことを思っているスレイマンだった。ハティジェは辛そうだ。
スレイマンを待っていたヒュッレムはギュルニハルに彼がどうしているかと尋ねる。
ヴィクトリアの腕の手当てをするニギャール。アイシェはヴィクトリアがうそをついていることを見抜く。
ハティジェはギュルフェムと自分の運命について話す。火は昇りそうにないとハティジェは悲しそうだ。
翌朝ピーリー大宰相を呼ぶスレイマン。縁談の話をすると勿論大宰相は喜ぶ。だがハティジェはイブラヒムに嫁げないなら死んだほうがいいと毒を飲んだようだ。彼女は目を閉じたままだ。女医が呼ばれ手当てをすると、ハティジェは気が付いた。そして毒を吐かせた。ハティジェはなんとか助かった。
そして婚約が発表され、ハレム中は準備に忙しい。まずは着る衣装の布選びから始まった。相変わらずハティジェは青白い顔だ。
イブラヒムに別れの手紙が届き彼は涙を流す。ハティジェの婚約の日が来たのだ。ハティジェは遠征から戻ったら結婚式を挙げることになった。もちろんイブラヒムとではない。スレイマンは未来のハティジェの夫にプレゼントを与え、それからハティジェのところへ向かう。そして彼女に首飾りをプレゼントする。

そうこうしているうちに、刺客ヴィクトリアは子供たちの部屋へ入った。そしてろうそくをたおした。火が燃え上がり始めた。王子たちの命は？