mother(トルコドラマ)あらすじ27話、28話、29話、30話 "Turna kim?" 「トゥルナはだれですか?」
シューレは持ち合わせがなくて、ゼイネプの産みの親ギョニュルを訪ね、助けを求める。ギョニュルは彼女にやさしくし、彼女も心を開いたようだった。
帰り際にシューレはメレクが行方不明だということをいい残していく。
ちょうどそのころゼイネプたちもギョニュルの家へ向かっていた。もう少しで鉢合わせをするところだったが、シューレは気が付かず去っていく。
ゼイネプが事件のことをギョニュルに話す。メレクはギョニュルおばさんお手製ののヨーグルトスープを飲み大喜びだ。
ゼイネプは2度とシューレの元へメレクを返すつもりはない。そこで国外へ移住するための準備を始める。問題はパスポートだ。ギョニュルのツテで何とかなりそうだった。できるだけ早く国外で逃げようとする渡り鳥のように遠くへ二人は去っていくシナンはジェンギスの電話通話記録からゼイネプを突き止める。
ドゥルとジャヒデはゼイネプのところへ訪問するというが、メレクが家にいることを知らない。
ガムゼは交通事故を起こし、車の修理をしていることをジャヒデには黙っている。
ジャヒデはゼイネプに会い、「犯罪なのよ」とメレクのことを注意するが、ゼイネプは聞き入れなかった。
そこでジャヒデは一晩考えた末ある決断をする。そしてゼイネプを家に呼び、もう一度メレクを警察に引き渡すように言うのだがゼイネプは’断固反対する。 それで仕方がなく、ジャヒデは自分の二人の娘と会社のことを思ってゼイネプを感動することに・・・
男の攻撃から逃げたと思われるメレクはまだ見つからない。24時間以内にだれかにあったとわかる。 それがゼイネプだった。
ゼイネプの家に調べに来る警官シナン。「ゼイネプと会えますか」という警官。
ちょうどその時是稲峰は家に来ていた。それもトゥルナと一緒に。
帰ろうとしたとき「トゥルナがここにいるか」とサルプが尋ねる。そこで子供に注意を向けた警官は「トュルナはだれですか」ときく
ゼイネプは「トッルナは私の娘です」
と答える。
ゼイネプたちはどうなってしまうのだろうか?
ゼイネプ義母はゼイネプが誰なのかと問い詰める。もしかしたら孫かもしれないでもギョヌルは違うと言い張る。するとそれは良かったなもし娘だったら、なんていうつもりだい。
「『娘よ、私はあなたの父を殺めてしまったのよ』っていうのかい?」いう。
29話
ゼイネプとドゥルは明日の事情聴衆が怖いと話している。今トゥルナが警察に行けば逮捕されないとドゥルが言うが、ゼイネプはシューレに戻したくないという。それから産みの母親の話になる。ゼイネプは事実を知って妙な気持ちになったがそれは愛ではないという。
サルプとドゥルは言い争うになる。どうやらドゥルはアリ新聞記者に惹かれているようだ。
30話
ガムゼは妊娠しているがおなかの病気のことで婚約者のメルトと不仲になっている。メルトの母と会うことになる。
ゼイネプはジャヒデに家を撃ったお金を返しに行く。
またシューレがギョニュルを訪ねてきた。ここでしばしシューレ、ゼイネプ義母、ギョニュルの3人の奇妙な生活が始まる。シューレはギョニュルにやさしくするが、ギョニュルはメレクのことは黙っていた。
メレクは朝食を用意しようとして、椅子から落ちてけがをしてしまう。ゼイネプはメレクの様子がおかしいのに気づき病院へ連れて行く。どうやら腕の骨が折れているようだ。病院を出る時、シューレがやってくる。そして「また子供を誘拐したのか」と叫ぶ。そしてメレキを取り戻そうとする。
ゼイネプは「彼女に触らないで、渡さないわ」 "Dokunma ona, vermem"「ドクンマ オナ ヴェルメム」といいメレク(トゥルナ)を素早くタクシーに乗せるシューレは「また子供をゼイネプが連れて行った」と警官に訴える。
ゼイネプはメレクを守ることができるのだろうか?
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トルコ語
"Turna kim?" 「トゥルナなはだれですか?」 ツルナ キム?
kimは 誰という意味です・
では5W1Hは
ne zaman いつ
nerede どこで
kim だれが
ne 何
neden なぜ
nasıl どのように
です。
これだけ覚えていてもかなり会話がはずみますので、ぜひ覚えてトルコの方にいろいろなことを尋ねてみてください。
トルコ版E12