トルコドラマ Mother 30話ハイライト トゥルナが怪我を・・・でも身分証明書がない
パスポートが用意ができたら外国へ行こうとゼイネプはしていた。今みんなはトゥルナのパポートを待っていた。 ある晩トゥルナはゼイネプとドルに挟まれて楽しい眠りについた。
朝早く起きたトゥルナはふたりのために朝ごはんの準備をしようとした。ほんとに気の利くかわいい子だ。そーと部屋を出て台所へ行き、 オリーブ、白チーズ、スプーンとフォークをテーブルの上に用意した。それからお皿を取ろうとした。それは背の届かないところにあったので椅子を使って取ろうとしら、椅子ごと倒れてしまった。
大きな音で二人は飛んできた。トゥルナの腕がかなり痛そうだ。かなり晴れている、骨折の心配があったので病院へ行こうとしたがそこへサルプがやってきて、新聞を渡した。メレク(トゥルナ)の顔が一面に出てしまっていた。
今行くとメレクはすぐに見つかってしまうことを察したトゥルナは「いたくないのでいかない」と言った。するとドゥルが「もし病院に行ってもトゥルナの身分証明書はないわ」と言った。
トルコではトルコ人は身分証明書を外国人ならばパスポートを持ち歩かなくてはいけない。それがないと病院にも書かれない仕組みになっている。
こまりはてたゼイネプ。そこへギョニュルが来て、とにかく病院へ出かけた
何とか3番目の病院で、親切な先生のおかげで診察をしてもらったのだが、外へ出たときに大変なことが起こった。