トルコドラマ Mother 28話ハイライトあなたがジャヒデだったらゼイネプと縁を切る?
トゥルナは銃撃事件の後ゼイネプの家にいた。そのことを知らないゼイネプのそだての母ジャヒデがやってきた。もともとは彼女はいい状態ではなかった。何故なら3人娘が自分に黙って家を売ったからだ。
そんな状態でジャヒデはトゥルナを見た。彼女はびっくり仰天した、その驚きと怒りをゼイネプにぶつけた。
「あの子はここで何の用があるの?」
「彼女の居場所は私のとなりよ」ゼイネプは答えた。
「ということは、あなたの父が残した家をこのために売ったのね。彼らはその子をお金であなたに売ったのですか?」
「そうではないわ、おかあさん」
「否定しないで あきらかなことじゃない」というとそこへ娘のドゥルが来た。母は怒りをドゥルにもぶつけた。
「貴方も知ってていたんでしょう?あなたのお姉さんはトゥルナを買うために、トゥルナの母親にお金を渡したことをあなたもしっていたのね?!」
「買うなんて、とんでもない?姉はトゥルナを彼らによく面倒見てほしいと思って渡そうとしていたのよ。でも彼らがうたれたので渡せなかったわ」と言った。それを聞いたジャヒデ
「何?!」とまたまた( ゚Д゚)した。次から次へと思いもかけないことが起こってジャヒデの頭は混乱した。そして
「撃たれたってどういうこと?早く言いなさい、どうしたらこんなふうに問題にぶつかるのかしら!」
と言った。ドゥルはゼイネプをかばって
「問題にぶつかったんじゃないわ。ただ姉はトゥルナ助けて連れてきただけよ。シューレたちをみなうったのよ。死んだ者もいるわ。もし姉が言いいて助けださなかったらトゥルナも死んだかもしれないのよ、考えられる?」
というとジャヒデは立っていることもできない様子でそばの椅子に手を置いて自分を支えた。気が動転して彼女は
「ゼイネプ何をしたの?気は確かなの!たすけなければならなかったですって!どうしてこの子を誘拐したの?」と怒鳴った。
「私は誘拐していないわ。あの子は私の娘よ! 」おお ゼイネプ。
「あなたは頭がおかしくなってしまったようね。冷静に考えられないのね。あなたはあの男と何度も電話で話したのよ。警察が調べたら・・・あなたがあの家にいったこを警官が知ったら・・・この結末は監獄いきだわ。怖くないの?」と聞いた。するとゼイネプは
「怖くないわ、娘のためになることならなんでもするわ」と答えると
ジャヒデは首をふりながら家から出ていった。
ジャヒデの言うのも一理あると思う。ゼイネプは警察に連れていくこともできたはずだ。ハチャメチャなことをするゼイネプ!。何があってトゥルナをそばに置きたかった。それを止められるものはいなかった。
ジャヒデは家に戻りよく考えた末、ゼイネプと親子の縁を切ることに決めた。
もしあなたがジャヒデだったらどうしますか?二人の娘に災いがかからないように血のつながらない娘・ゼイネプと縁を切りますか?