オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 25話と26話 エピソード37

ヒュッレムはイサベラ王女がハレムで生活することを受け入れたと聞いてショックを隠せない。王女が宮殿に住むことが外交的問題の解決のためだとはもう誰も信じないだろう。ヒュッレムもちろんそうだ。彼女は次の計画を立て始める。

マルコチュオウル(マルコチョール)は自分の故郷にしばらく帰る。そこで兄弟から小さいうちからずっとマルコチオウルに好意を抱いていたサーリハについて聞く。サーリハはマルコチュオウルに会うことを楽しみにしていた。アルミンを亡くしたばかりで傷心のマルコチュオウルは・・・

皇太后はハレムの規律を守るために懸命に対策を立てる。そしてイサベラをヒュッレムから守ろうとする。

一方全面対決を決意しているイブラヒムもヒュッレム対策として、あるプランンを考える。イブラヒムに思いを寄せるニギャールを利用する。
そうとは知らないヒュッレムはニギャールの案を受け入れ行動を開始する。

ナスーフ(マトラークチュ)とイブラヒムは庭で戦いごっこをしている。楽しそうな雰囲気のところへスレイマンがやってくる。最初は和やかな戦いだったがスレイマンは本気を出しイブラヒムを痛めつける。理由は・・・

イスタンブルに戻ったマルコチュオウルはアルミンの墓を訪れると、そこに父親も来ていた。愛する人は逝ってしまった。残された者たちの悲しみはそう簡単には癒えない。去ったアルミンは短いけれど本当に幸せな人生だったと思う。

イサベラをめぐるイブラヒムとヒュッレムの攻防戦は続く。ニギャールの様子に異変を感じたギュルアーは後をつける。そしてニギャールがヒュッレムの指示通り動いていないことに驚く。

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