オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 29話と30話 エピソード39

マルコチュオウル(マルコチョール)はヒュッレムの愛馬事件の真相を突き止めるのに懸命だ。ヒュッレムの愛馬は無残にも殺された。真相はヒュッレムにとって悲惨なものだった。
ヒュッレムは皇太后がつけた付き人たちを拒否し、以前の付き人を戻らせるが、皇太后は・・・

オスマン帝国軍はヨーロッパの心臓部へ向かうための準備を始める。スレイマンはイブラヒムを戦いの総指揮官に任命する。家に戻るとバイオリンの練習をするハティジェの姿がある。彼は嬉しそうに笑う。
ハティジェはイブラヒムに占い師の不吉な話をしてしまう。そのためヤクップがイブラヒムに殺される。

ニリュフェルは尋問を受けすべてを話す。ダイェにここに残りたかったラこのナイフで馬をさすようにと脅かされたことを話す。ニリュフェルはどうなってしまうのか。

30話
ヒュッレムは付き人のニリュフェルを探すが、彼女は見つからない。彼女は捕らえられそして絞殺された。
ヒュッレムは黒幕をスレイマンに話そうとしなかったがスレイマンは度重なるハレムでの不祥事に耐え兼ね、ついに母后(皇太后)にハレムに関与することもあり得ると伝える。
スレイマンは遠征に行かなければならないので一人ヒュッレムを残すのに不安を覚えたのだった。
1529年いよいよ戦地へ向かう日が来る。
ブダでは王冠がフリードリヒによって奪還され、戴冠式が行われる。サポヤイ・ヤーノシュがスレイマンに謁見しその旨を伝えると、王冠を取り返すようマルコチョールに命じる。
ローマ法王はフェルディナンドの言った一連の出来事を快く思っていない。勝算がないので援助はしないという。イサベラの婚約者フリードリッヒに取られた王冠を簡単に取り戻すことができたマルコチョールは、それをブダでサポヤイに戴冠するよう命じられる。

ハレムではマヒデブランが多くの寄付をしたので、ヒュッレムもしようと考える。聖地メッカ・メディーナに(寄付慈善事業)をしたいと言うのだが、イスラムの長老にきかなければならないので手紙を書けと言う。だがその返事は決まっていた。奴隷はできないと言う内容だった。どうすればできるかとヒュッレムは聞く。するとダイェは自由人になればできると教える。
ニギャールは何とか元の地位に戻れたのだが、またハティジェの家に行くことになった。ニギャールは以前手に入れた日記帳を宮廷の庭に隠していたので急いでそれを掘りかえし持ってくる。
その準備の途中ギュルシャーがやってくる。そして見覚えのある日記帳を見つける。ギュルシャーは密かに持ち帰りマヒデブランに渡すが、そこへ皇太后が現れる。皇太后はロシア語を理解できるらしく、ノートを読み終えるが…

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