オスマン帝国外伝シーズン2 15話と16話 エピソード32
マルコチョールはナスーフを頼る。ナスーフは受け入れアルミンはそこにかくまわれる。市場に行ったマルコチュオウル。家にはナスーフとアルミンが残る。アルミンに優しい眼で話をするナスーフ。そしてアルミンの気持ちを確かめさせるように導く。アルミンは自分の気持ちに気が付く。
家に帰るとアルミンが美味しそうな食事を用意して待っている。マルコチュオウルはとても喜び、おいしそうにそれを食べる。
イブラヒムの家で食事会が開かれイサベラ王女も進んで参加する。スレイマンは気分を害して途中で立ち上がる。
イブラヒムはイサベラ王女の頼みを聞き教会へ連れていく。教会では罪の告白をする王女だがその時自分が王女であることも話し、助けを求める。家に戻ったイブラヒムを怒るスレイマン。王女の面倒をマルコチュオウルに任せると伝える。
教会でグリッティが呼ばれ王女のことを知らされる。王女を助けるためにすぐにイブラヒムの家を訪れるグリッティ。ちょうどその時馬車で王女は移動するところだった。
イブラヒムは体調が悪くなり倒れる。ニギャールは親身に彼の世話をする。