オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 11話と12話 エピソード30

11話
ヒュッレムは狩猟用ロッジに滞在している女性がイブラヒムではなく、スレイマンのゲストだと知り、ショックを受ける。フレデリック王子は王女を助けるために密かにロッジへ入ろうとする。警備の者に質問され答えられない王子はあっさりと捕まってしまう。捕まえられたところを見た王女はスレイマンがフレデリックを殺すのではと怖れる。

ハティジェの息子メフメットは突然病気になる。そばにいたヒュッレムはイブラヒムの日記帳をふれたためにメフメットが病気になったことを知っている。

ハティジェはヒュッレムにロッジの女性について話す。ヒュッレムはそのゲストがスレイマンにとってどのような存在かを知ろうとするが・・・

イブラヒムは捕らえられたフレデリックを尋問する。彼はグリッティからロッジに王女がいることを聞いたと疑っている。
ヒュッレムの想像は当たっているのか。新たな脅威に直面する彼女はどう対処するのだろうか。
12話


スュンビュルはギュルアーにいたずらする。ハマムで髪の毛を洗っていたギュルアーの服を隠したのだ。ギュルアーは女官たちの集団に隠れて部屋まで行こうとするがそこをダイェに見つかる。ギュルアーは絶体絶命だ。だがこのドラマで3人のやり取りはいつも笑わせてくる。
スレイマンはムスタファを連れて狩猟ロッジに行く。スレイマンにイサベラは婚約者フリードリヒの命を助けてくれるように頼むが、スレイマンは首を縦に振らない。
ムスタファは機嫌よく部屋に戻ると、イタリア語を話す美し女性がいたことを母マヒデブランに話す。

ニギャールはバイオリンを観ながらイブラヒムを思い出しているところへハティジェが来て息子の面倒だけ見るようにと厳しくいう。ハティジェは神経室になっているようだ。
イブラヒムは東方へ向かったが、状況は良くない。敵対する人々の数が増えているようだ。
アナトリア中部では、カレンデルシャーの元に集う、円になってイラーヒを唱える武器を持たない平和な人々がいた。
イブラヒムが到着して3週間後ベイレルベイから戦いに敗れたと連絡が来る。
イブラヒムは怒る。そして、まずベイレルベイの状況を密かにしらべ、会いに行き懐柔するように命じる。
一方カレンデルシャーにもイブラヒムのイェニチェリ軍が5000人到着したと知らせが届く。

ヒュッレムに言われてハティジェは彫像が自分たちに悪いことを招くと信じ、ハティジェは庭の彫像を布で覆った。ハティジェは精神不安定になってしまう。民衆もイブラヒムの彫像が気になるようだ。そして覆われた彫像をのぞき見して喜ぶ。


マルコチュオウルはアルミンを追いかけるが拒まれる。アルミにの父の店でネックレスをかいそれをプレゼントする。。アルミンも次第にマルコチュオウルに惹かれていくが・・・
翌朝アルミンの父が部屋に入ってくる。そしてネックリレスに気が付く。
外出禁止を命じ、父親はマルコチュオウルに二度と会うなときつく言う。

ハレムではイサベラのことでヒュッレムが気をもんでいるところで、
イサベラが書いた手紙がスレイマンに届く。
その手紙を盗み見してヒュッレムは嫉妬の燃やす。我慢できずsヒュリュロッジを訪ねるがそこでスレイマンとイサベラを目撃してしまう。
そのイサベラは婚約者を救うために重大な決意をし、スレイマンにちかづくが・・・

新登場人物
カレンデル・シャー (エルカン・ベクタシュ

おなじみの登場人物
スレイマン ギュルフェム ヒュッレム ハテジェ イブラヒム、皇太后、マヒデブラン、アヤスパシャ 、ミフリマーフ、 女医
ニルフェル、ギュルアー、スュンビュル、ダイェ、グルシャー
イサベラ、メレキ、カルミナ
グリッティ、マルコチュオウル、マトラークチュ、ニギャール、ムスタファ、ミフリマーフ 
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